《三陸伝統の味》手作り イカの口っこ煮300g×5個
寄附金額
14,000円
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大型のイカのアカイカの口(トンビ)をしょうゆ、酒、砂糖で圧力鍋を使用しやわらかく煮込んでいます。
甘目な味付けでお子様から高齢者の方々まで人気のある商品です。くちばしの固い骨を外しながら食べるのも醍醐味です。
三陸沿岸は水産加工業を営む会社が以前から多くあり、イカの口が手に入りやすい環境にありました。
それを働き手である女工さん達がお料理して食べたのがこの商品の始まりです。
今はあまり手に入りにくくなったイカの口ですが、地元の人々は懐かしんでよくこの商品を購入されます。
湯せんで温めてお召し上がりください。
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お礼の品について
容量
- 300g×5個
消費期限
- 製造日より1年
アレルギー品目
-
事業者
- 小豆嶋漁業株式会社
お礼の品ID
- 4916928
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
-
寄附決済完了順に順次発送をいたします。
※沖縄県・その他離島への発送不可
配送
- 冷凍便、別送、包装、のし、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先

大槌の家庭料理 ◇イカのくちっこ煮◇

くちっこって何?
イカの口のことです。
大槌ではよく「~っこ」と語尾に(こ)がつくことが多いのです。
例えば、あめっこ、お茶っこ、こっこ(魚の卵)などなど、、
これどうやって食べるの??

1個取ってみるとこんな感じです!
みなさんはどこから食べますか??

⑴まずくちばし(黒い部分)の周りについている身を食べちゃいます。
このとき、くちばしがとがっているので気をつけて!

⑵くちばし(黒い部分)を持ち、身をぐるっと食べる。
そうすると、身が取れやすくなっているので、きれいに取れて食べれます。

⑶身も柔らかく煮てあるので、きれいに食べることができるんです。
噛み応えもあり、お酒のおつまみにも!お子様と一緒に!

大槌町の給食でもおなじみ 魚料理を手軽に
「魚をもっと好きになってもらいたい」。そんな思いから、手軽に食べられる水産加工品を学校給食や食卓に届けているのが小豆嶋(しょうずしま)漁業です。魚が大好きな4人きょうだいが支え合いながら、さまざまなユニークな商品を開発し、大槌の魚の知名度アップにも貢献しています。

現社長の小豆嶋敏明さんら4人きょうだいの父親が1978年に創業した小豆嶋漁業。水揚げされた魚を凍結し加工業者に販売する一次加工を主とした業務と冷凍保管業からスタートしました。

「水産業の復興なしに大槌の復興はない」
震災の津波では、大槌漁港の目の前にあった社屋すべてを失いました。
敏明さんらきょうだいは「水産業が復興しなくては、大槌の復興はない」と再建を決意。新たに妹の映子さんらも会社の経営に加わりました。

それまでの業態を変え、温めたり焼いたりするだけで手軽に食べられる魚の調理品や付加価値をつけた商品の製造に取り組もうと決め、仮設の加工場で新たな商品の企画や開発をスタートさせました。

開発を担当する映子さんが震災後、最初に手掛けたのはサンマのつみれでした。機械も揃っておらず、何もかも手探りでしたが、宮城県や岩手県の学校給食に採用され、大槌町の子どもたちも食べている人気メニューに。
現在は「さば味噌カツ」「ひょうたん島さつまあげ」など多彩に広がっています。

イチオシ返礼品は「岩手大槌サーモン」
銀鮭とトラウトサーモンのセットは「食べ比べができる」と人気で、ギフトにも喜ばれています。映子さんは「ふるさと納税をきっかけに、全国からの協力で復興した大槌を見に来てほしい」。そう話します。
小豆嶋漁業の返礼品一覧
大槌サーモン【すごい品掲載】

大槌町で養殖された銀鮭切身の詰め合わせです。味は西京漬、粕漬、塩の3種類10切入りでお届けいたします。
「2020年に大槌で養殖されたサーモンの出荷が開始されました。
北リアスの澄んだ海で養殖される大槌サーモンは程よい脂ののりで引き締まった身が特徴です。
水揚げの時に、一尾一尾を活〆めされ、すぐに氷詰めされるので、最高の鮮度で流通されています。
その大槌サーモン銀鮭を、切身にし味付けした詰合せです。
甘塩・・・サーモンの素の味が楽しめる塩のみの味付け。
西京漬・・・西京味噌とサケは最強のコンビ、サーモンを優雅でふくよかな味わいに仕上げます。
粕漬・・・サーモンの旨みを酒粕が一層引き立て、ごはんも、お酒も進みます。
どれも高級料亭の焼き魚に負けない、満足いただける味です。」
熨斗対応承ります、ご贈答にぴったりです。是非!
お手軽簡単おかずこちら
わかめとめかぶはこちら
大槌サーモンこちら
お菓子もみでってけで
海の幸おすすめ返礼品みでみで
お酒もあるっけ
大槌町までのアクセス

こだわりポイントをご紹介
大槌町の給食でもおなじみ 魚料理を手軽に
「魚をもっと好きになってもらいたい」。そんな思いから、手軽に食べられる水産加工品を学校給食や食卓に届けているのが小豆嶋(しょうずしま)漁業です。魚が大好きな4人きょうだいが支え合いながら、さまざまなユニークな商品を開発し、大槌の魚の知名度アップにも貢献しています。
わたしたちが作っています
現社長の小豆嶋敏明さんら4人きょうだいの父親が1978年に創業した小豆嶋漁業。水揚げされた魚を凍結し加工業者に販売する一次加工を主とした業務と冷凍保管業からスタートしました。
こんなところで作っています
「水産業の復興なしに大槌の復興はない」
震災の津波では、大槌漁港の目の前にあった社屋すべてを失いました。
敏明さんらきょうだいは「水産業が復興しなくては、大槌の復興はない」と再建を決意。新たに妹の映子さんらも会社の経営に加わりました。
わたしたちが歩んできた道
それまでの業態を変え、温めたり焼いたりするだけで手軽に食べられる魚の調理品や付加価値をつけた商品の製造に取り組もうと決め、仮設の加工場で新たな商品の企画や開発をスタートさせました。
わたしたちの想い
開発を担当する映子さんが震災後、最初に手掛けたのはサンマのつみれでした。機械も揃っておらず、何もかも手探りでしたが、宮城県や岩手県の学校給食に採用され、大槌町の子どもたちも食べている人気メニューに。
現在は「さば味噌カツ」「ひょうたん島さつまあげ」など多彩に広がっています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
イチオシ返礼品は「岩手大槌サーモン」
銀鮭とトラウトサーモンのセットは「食べ比べができる」と人気で、ギフトにも喜ばれています。映子さんは「ふるさと納税をきっかけに、全国からの協力で復興した大槌を見に来てほしい」。そう話します。



