【6月~12月発送!期間限定】『塩麹 セット』200g×2個 国産米 使用|塩こうじ調味料 国産 米 送料無料 岩手 iwate 三陸 大槌 手軽 引き出し 調味料 入れ 小物入れ セット
寄附金額
10,000円
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当店のこだわりを詰めたセットです。
大正年間から代々受け継がれてきた板麹を現代に復活させました。
昔ながらの米麹を使いやすい塩麹にしています。
魚や肉、野菜などの素材の味を引き出してくれる万能調味料です。
また、セットで送る引き出しは当店の木蓋を製造してくださった碇川製函さんに作っていただきました。
木蓋と同じ杉材を使用しております。小物入れとしてお使いください。
お礼の品について
容量
- 
                                        塩麹200g×2
碇川製函さん作成、木製引き出し
縦:12cm
横:21.5cm
奥行:20.5cm
※冷蔵便でのお届けとなります。 
消費期限
- 3ヶ月
 
事業者
- ごとう商店
 
お礼の品ID
- 5156712
 
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
 
申込期日
- 通年
 
発送期日
- 
                                                                                        6月~12月
※沖縄県・その他離島への発送不可 
配送
- 冷蔵便、別送、時間指定
 
お礼の品に関するお問い合わせ先
守り続けたい想いと伝統がある

先祖たちが培った
かつて大槌で親しまれた
「米麹」を再び造り始めました。
私は麹を造り、お客様が元気で健康に人生を過ごせるように恩返しできればと考えています。
そして他業種の方々と協力し、麹によって大槌町の特産物を造りだし、沢山の方々に食の大切さや大槌町の魅力を伝えて行けたら幸せです。
店主 中村智子
変幻自在の麹マヨネーズ

<レシピ>
ココナッツオイル200ml
卵1個
レモン汁大さじ1
お酢大さじ1
塩麹大さじ1
鶏胸肉200gを塩麹大さじ1と胡椒で揉み
混み片栗粉をまぶして焼きました。
茹で玉子をバラバラにし
マヨネーズを会えるとタルタルソースの完成です。
麹のうま味がギュッと引き立つマヨネーズです。

麹屋ごとう商店は、江戸時代後期創業の麹作りの老舗。東日本大震災の津波によって一度は途絶えかけましたが、中村智子さんは夫の大喜さんとともに2019年に麹を復活させました。
「支えてくれた大槌の人たちに健康で長生きしてもらいたい」。発酵の力で地域に恩返しをしています。
震災前、中村さんは、父・常平さん、母・和子さんとともに、プロパンガスの販売と銭湯経営、そして麹の製造・販売の事業を営んでいました。
店があった中心部は津波と火災による被害が大きく、両親と祖母はその犠牲になりました。慣れ親しんだ町は変わり果て、現実を受け入れられなかったと振り返ります。
しかし、残された中村さんにはやるべきことがたくさんありました。まずは避難所を回り、ガス利用者の安否確認を始めました。
すると皆、「信じて待ってたよ」と中村さんの無事を喜び、励ましてくれました。「この人たちが幸せに暮らしていけるよう恩返しよう」。中村さんは誓いました。

少しずつ生活が落ち着いてくると、父や祖父の思い出話を聞かせてくれる人が増え、麹づくりを復活させたいという思いが大きくなっていきました。

秋田の種麹メーカーの支援を得て、試験を重ね、復活にこぎつけたのは2019年。規模は縮小しましたが、祖父や父こだわりの伝統製法の「板麹」を再現することができました。
復活したごとう商店の麹を使って、家での味噌づくりを再開した人も。健康的な調味料として人気の塩麴の販売も始め、若い世代にもごとう商店の麹が知られるようになってきています。
震災直後、大勢のボランティアが大槌に駆けつけた姿を今もよく覚えているという中村さん。「『ありがとう』という言葉では感謝の気持ちは伝えきれません」。
                                            こだわりポイントをご紹介
麹屋ごとう商店は、江戸時代後期創業の麹作りの老舗。東日本大震災の津波によって一度は途絶えかけましたが、中村智子さんは夫の大喜さんとともに2019年に麹を復活させました。
「支えてくれた大槌の人たちに健康で長生きしてもらいたい」。発酵の力で地域に恩返しをしています。
わたしたちが作っています
震災前、中村さんは、父・常平さん、母・和子さんとともに、プロパンガスの販売と銭湯経営、そして麹の製造・販売の事業を営んでいました。
店があった中心部は津波と火災による被害が大きく、両親と祖母はその犠牲になりました。慣れ親しんだ町は変わり果て、現実を受け入れられなかったと振り返ります。
こんなところで作っています
しかし、残された中村さんにはやるべきことがたくさんありました。まずは避難所を回り、ガス利用者の安否確認を始めました。
すると皆、「信じて待ってたよ」と中村さんの無事を喜び、励ましてくれました。「この人たちが幸せに暮らしていけるよう恩返しよう」。中村さんは誓いました。
                                            わたしたちが歩んできた道
少しずつ生活が落ち着いてくると、父や祖父の思い出話を聞かせてくれる人が増え、麹づくりを復活させたいという思いが大きくなっていきました。
                                            わたしたちの想い
秋田の種麹メーカーの支援を得て、試験を重ね、復活にこぎつけたのは2019年。規模は縮小しましたが、祖父や父こだわりの伝統製法の「板麹」を再現することができました。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
復活したごとう商店の麹を使って、家での味噌づくりを再開した人も。健康的な調味料として人気の塩麴の販売も始め、若い世代にもごとう商店の麹が知られるようになってきています。
震災直後、大勢のボランティアが大槌に駆けつけた姿を今もよく覚えているという中村さん。「『ありがとう』という言葉では感謝の気持ちは伝えきれません」。







