あなご 料理専門店の~ふっくら肉厚~ 特撰【 焼きあなご 4尾入 】 [№5735-1718]
寄附金額
28,000円
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民宿青島の「焼きあなご」は、厳選して仕入れた天然あなごを、熟練の職人が注文後丁寧に焼き上げます。おいしさを長持ちさせるため、真空パック・小分け包装でお届けします。
【特撰シリーズの特徴】
民宿青島の【特撰サイズ】は、店内で提供している《上あなご重》でのみ使用する、脂の乗りや肉厚さ共に通常サイズとは一線を画した逸品です。
:★:━━━【あなご専門店 青島】(3)つの特徴 ━━━:★:
(1)【焼き方へのこだわり】
蒸気でふっくら焼ける特別仕様の焼き機使用!
ジュワ~っと蒸気を当てながら焼くという当店独自の工程により、あなごの美味しさを更に引き出します。
よく依頼される朝市やデパート物産展に当店が出店しない理由は、このこだわりの専用焼き機を現地に持ち込めないのが最大の理由!
(2)【自家製タレへのこだわり】
自家製タレには岡山県産の刺身しょうゆを特別ブレンド!
季節や湿度によってもタレの配合を変え、あなごの美味しさをより引き立てます。
店内でお召し上がりのお客様からも、タレがとても好みで美味しいと、ありがたいお褒めの言葉を頂いております♪
(3)【安心の品質保持のひと手間】
焼きあげ後には真空パック加工+熱殺菌も行っている為、安心の賞味期間7日!(添加物は一切使用していません)
更に、当店では1パックに1~2尾入りの小分け包装の為(特撰サイズの場合)、都度食べやすいと好評です♪
:★:━━━ 召し上がり方のご提案 ━━━:★:
(1)あなご丼
(2)ひつまぶし風
(あなごを細かく刻み、ご飯にタレと一緒に混ぜ込みます。お好みでゴマや刻み大葉を混ぜ込んでもOK。更に、お茶漬けにしたり(ワサビを添えると更にオススメ)、おにぎりにしても美味しくいただけます。
(3)あなごのお寿司(握り寿司、祭り寿司、棒寿司、手巻寿司など)
:★:━━━ メディア紹介実績 ━━━:★:
■テレビ朝日【朝だ!生です旅サラダ】
■産経新聞 味わい記 など
※画像はイメージです。
※お申込が多いときや、漁模様により、お届けが遅れることがございますが、あらかじめご了承ください。
※賞味期間:冷蔵7日
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
発送期日
配送
- 冷蔵便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
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瀬戸内市牛窓町の海沿い。
ここは、いつ来ても穏やかな時が流れている。船を優しく揺らす心地よい音。
あなご料理専門店の「民宿青島」はそんな豊かで美しい自然に包まれ地元民だけでなく多くの観光客から形を変えながら長年愛され続けている。
憧れを託す
![あなご 料理専門店の~ふっくら肉厚~ 特撰【 焼きあなご 4尾入 】 [№5735-1718]](https://img.furusato-tax.jp/cdn-cgi/image/width=1360/img/x/stg/product/detail/details/20221114/spdd_a9c354d9fbda3b244e623abcec82cae896305a36.jpg)
店名の由来は、祖父の憧れからだった。
30年ほど前、民宿として始まった「青島(あおしま)」であるが、その名前は、現在の店主の御祖父様の「お店をやるなら、この名前にしてほしい」という想いを汲んで名づけられたのである。
中国の観光都市「青島(チンタオ)」。
そこは御祖父様にとって憧れの都市だったそう。
御祖父様はその昔、上海で暮らしており、その頃から美しい海沿いの中国の都市、「青島」に憧れを抱きながらも、実際に行くことが出来なかったのだという。
一度は行ってみたかった憧れの地を店の名前にし、この店に夢を託したのだそうだ。
全国から選りすぐりの穴子を
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現在は、全国から穴子を仕入れているが、時期によって仕入れ先を変えている。
12月から3月の冬にかけては、主に長崎などの九州近郊の海から、反対に夏は宮城や東京湾近郊から仕入れている。
穴子は、水温が低いと脂が乗って美味しくなる事から、時期によって仕入れ先を変えることで、一年中美味しい穴子の提供が可能なのである。 ちなみに瀬戸内海の穴子は、梅雨の時期が一番美味しいとの事。山からの水でプランクトンが豊富に含まれた海水で育った穴子は、小ぶりではあるものの一番脂が乗って美味しいそうだ。
青島のこだわり
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穴子の焼き方、そしてタレにももちろんこだわりがある。
下火焼きと言って、下から直接強い火力で焼き上げる方法で提供している。
タレをつけて焼く事によってタレが滴り、燻されたような香ばしい香りが漂う。
そしてこのタレは、杉本さんのお母様による秘伝のレシピだ。
また、時期によって配合を微調整している。
例えば、梅雨の時期と空気が乾燥した冬では、湿度が大きく異なる。そうすると、同じ火力で煮詰めても、煮詰まり方に違いが出るそうだ。そうした微妙な違いを踏まえて、調味料の配合や火加減を調節し、均一になるように日々仕上げている。
奇跡
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今年の5月初旬、杉本さんにとってある印象的な出来事があった。
店名の由来となった青島出身のお客様と出会ったのだ。
東京の大学に通うそのお客様は、昨今のコロナ禍により故郷である青島に帰省できず、厳しい生活を余儀なくされているそう。現在中国では、ロックダウンなど日本以上に厳しいコロナ政策が施されている。
故郷の青島に帰りたくても帰れないことから日本への旅行を考えていたところ、たまたま「青島」というお店を見つけて立ち寄ったのだと言う。杉本さんが青島に行った時の写真など見せながら青島の話をすると、お客様はいたく感動されていたそうだ。青島出身の方に出会ったのは、開業以来初めての事だったそう。そんな出会いも、御祖父様の想いが引き寄せた奇跡だったのかもしれない。







