備前焼徳利とぐい呑みセットです。お礼品画像は一例です。色味・濃淡など個体差があります。お届けする品を楽しみにお待ちください。

三国窯 備前焼 酒器セット (徳利1個 ぐい呑み2個)

お酒をより美味しく呑みたいなら…備前焼の徳利とぐい呑みをどうぞ!
  • 常温便
  • 別送
  • 配送状況確認可能
  • 時間指定

寄附金額

40,000

在庫:あり

■注意事項/その他
・ひとつひとつ手作り品のため、サイズには多少の誤差がございます。
・お礼品画像は一例です。色味・濃淡など個体差があります。
・お届けする品について、色や形などの指定はできません。お届けする品を楽しみにお待ちください。
・画像はイメージです。

【検索キーワード】陶芸 備前焼 焼物 徳利 ぐい呑み ギフト プレゼント 普段使い

お礼の品について

容量

備前焼 徳利 1個
 高さ 約13~14cm
備前焼 ぐい呑み 2個
 高さ 約5cm
 直径 約6cm

事業者

三国窯

お礼の品ID

6264202

カテゴリー

雑貨・日用品 > 食器・グラス > 徳利
雑貨・日用品 > 食器・グラス > お猪口・ぐい呑み・盃
民芸品・工芸品

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

ご寄附納入確認後、最大で1ヶ月を目安に発送いたします。
GW、お盆、年末年始は発送が遅れる場合があります。

配送

常温便、別送、配送状況確認可能、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

備前焼の酒器で、美味しいお酒を呑もう!

備前焼の魅力

派手さはありませんが、飽きがくることがなく、長く普段使いできる事が魅力です。また、置き場所を選ばずどんなシーンにも合うこと、でしゃばらないのに存在感があります。
これらの魅力は、釉薬を使っていないことから生まれます。粘土の鉄分による茶褐色の地肌に浮かぶザラザラや微細な凹凸は、使い込んでいくことで丸みを帯びていき、落ち着いた風合いになります。ぜひたくさん使ってください。

備前焼の徳利とぐい呑みのセットです。日本酒を引き立てる柔らかな色合いで、より美味しく日本酒を楽しめます。贈り物としてもぴったりです。

登り窯で使う松の木

毎年10月に、約2,000束の膨大な松の薪を使い、登り窯で焼成しています。松の木は火の足が長く柔らかい炎のため、焼き上がりが電気やガスとは違います。焼き上げに10日~2週間、寝ずに交代で火の番をし、さらに同じ時間をかけて冷ました後、窯出しを行います。時間はかかりますが、火加減・窯の中の置き場所・自然の条件などで焼き上げがすべて異なる、世界に一つだけの作品ができあがります。

三国窯の登り窯

若いころ、休日には全国の焼物を見て回っていた、焼物好き窯主が作る備前焼です。自然豊かな新見市神郷に「三国窯」を創業して、40年近く経ちました。

登り窯の煙突が目印です

岡山・広島・鳥取の3県にまたがる三国山(標高1,129m)のふもとにあることから、窯名を「三国窯」と名付けました。豊かな自然に囲まれた場所にあり「知る人ぞ知る」という窯元です。春と秋に行う年2回の展示会や陶芸体験には、口コミで訪れる方が増えており、ゆっくりと時間を過ごしてもらっています。

このような作品も作っています。

ガスや電気窯を使えば数日で焼き上げることができますが、そうしないのは「1点1点の備前焼に宿る、特別な景色を見たいから…」。見比べてもらえれば、本物の良さを感じてもらえると思います。

同じ事業者のその他のお礼品はこちら

登り窯で使う松の木

こだわりポイントをご紹介

毎年10月に、約2,000束の膨大な松の薪を使い、登り窯で焼成しています。松の木は火の足が長く柔らかい炎のため、焼き上がりが電気やガスとは違います。焼き上げに10日~2週間、寝ずに交代で火の番をし、さらに同じ時間をかけて冷ました後、窯出しを行います。時間はかかりますが、火加減・窯の中の置き場所・自然の条件などで焼き上げがすべて異なる、世界に一つだけの作品ができあがります。

三国窯の登り窯

わたしたちが作っています

若いころ、休日には全国の焼物を見て回っていた、焼物好き窯主が作る備前焼です。自然豊かな新見市神郷に「三国窯」を創業して、40年近く経ちました。

登り窯の煙突が目印です

こんなところで作っています

岡山・広島・鳥取の3県にまたがる三国山(標高1,129m)のふもとにあることから、窯名を「三国窯」と名付けました。豊かな自然に囲まれた場所にあり「知る人ぞ知る」という窯元です。春と秋に行う年2回の展示会や陶芸体験には、口コミで訪れる方が増えており、ゆっくりと時間を過ごしてもらっています。

このような作品も作っています。

わたしたちの想い

ガスや電気窯を使えば数日で焼き上げることができますが、そうしないのは「1点1点の備前焼に宿る、特別な景色を見たいから…」。見比べてもらえれば、本物の良さを感じてもらえると思います。