間宮羊羹 Fセット
寄附金額
16,000円
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海軍艦艇の中で、海軍将兵に「最も愛され、人気のあった艦」と言えば、間違いなく『呉を母港とした特務艦 間宮』でしょう。
太平洋戦争中、海軍の特務艦『間宮』で製造され、前線で厳しい任務についていた兵隊さん達に大変喜ばれた間宮羊羹。
当時大人気であったその羊羹を、『海軍主計兵調理術教科書』という、海軍の料理レシピに基づき、海軍料理研究家にも協力を得て復活。
当時の味がそのままに再現されています。
大和乗員が愛した歴史ある味を、是非ご賞味ください。
■注意事項・その他
・画像はイメージです。
・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。
・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。
・直射日光、高温多湿を避けて保存をお願いします。
お申し込みについて
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- 何度も申し込み可
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間宮羊羹とは

特務艦 間宮
海軍艦艇の中で、海軍将兵に「最も愛され、人気のあった艦」と言えば、間違いなく『呉を母港とした特務艦 間宮』でしょう。
特務艦とは、他の艦艇の活動を支援することを任務とする艦で、「間宮」は他艦に糧食を供給する給糧艦でした。
「間宮」は、内地から部隊に糧食を輸送するだけでなく、艦内に食品を製造加工できる設備も有し、食品の他にモナカや大福、羊羹などの菓子類も製造していました。
海軍将兵に大人気だった「名物 大型羊羹」
特務艦「間宮」の艦内で製造され、当時大人気であった「羊羹」を当時のレシピに基づいて再現しました。
昭和17~18年に間宮主計長を務めた角本元海軍中佐の話によると、「と〇やの羊羹より大きく!」との命令が申し送りされていたそうです。
結果、当時「間宮」で製造されていた羊羹は、最低でも2kgはあったと思われます。
そのサイズの羊羹を「間宮」では1日に2200本製造できる能力があったそうで、まさに「一大製菓工場」と言われていたのは不思議なことではありません。


間宮羊羹のこだわり

太平洋戦争中、兵隊さん達が「届くのを心待ちにしていた羊羹」という、戦時中の数少ないほのぼのとした事実を語り継いで行きたい。
その思いで当時のレシピそのままにに製造しております。
材料はすべて国産品で、過度な甘さを避け当時の味を再現致しました。
また、十分な賞味期限を保てるようしっかとした包装にしております。
・画像はイメージです。
・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。
・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。





