【ジビエ】大槌産 鹿肉 (スジ肉 200g)|肉 大槌ジビエ 岩手県 大槌町 いわて iwate 三陸 MOMIJI
寄附金額
5,000円
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優れた肉質の大槌鹿のおいしさを多くの人に味わって欲しいと思い、出店を始めました。
スジ肉は鹿肉の中でも特に筋肉質な部位でありながら、味はしっかりとしているため、じっくりコトコト煮込むことでお肉がホロホロになり、お酒やご飯のお供にぴったりです。
価格も部位の中では1番リーズナブルとなっているため、以外に人気商品なので、ぜひ召し上がってみてください。
1歳~3歳の大槌鹿のみを狩猟後1時間以内に処理をしているので、臭味もなく、フレッシュな鹿肉になっております。
クール便での配送になります。
ぜひご自宅で、MOMIJI自慢の大槌鹿を味わってください。
※長期不在の場合は必ず備考欄に「不在日」をご記入くださいませ。
こちらから、発送連絡はいたしません。必ず不在日を記載ください。
※発送となって受け取れない場合は、再発送はいたしません。
ご了承くださいませ。
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配送
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「大槌鹿」について

岩手県大槌町産の天然の鹿肉です。
広葉樹が多い森で、栄養豊富なドングリやクリを食べて育つため、本州鹿のなかでは大型で肉質が良いのが特徴です。
エゾシカと比べると身体が小さく、繊維は細やかで脂があっさりとしています。
天然の鹿なので、季節ごとに、初夏~夏にはみずみずしい青草、秋にはドングリやクリ、冬には笹など、広葉樹林の森ならではの様々な餌を食べているため、季節によって違う味わいをお楽しみください。
▼「MOMIJIプレミアム品質」のこだわり
1歳から3歳(メスは4歳)までの鹿のみを、ストレスをかけずに捕獲しているため、鹿特有の匂いが少なく、柔らかい肉質が特徴です。
捕獲後、丁寧に血抜きをして、冷却しながら1時間以内に工場に搬入しているので、臭味がありません。
臭み取りや、濃い味付けは必要なく、シンプルに塩コショウで焼くだけで鹿の旨味を存分に味わって頂けます。

▼「スジ肉」について

スジ肉は、鹿肉の中でも特に筋肉質な部位でありながら、味はしっかりとしているため、じっくりコトコト煮込むことでお肉がホロホロになり、お酒やご飯のお供にぴったりです。膜の部分も煮込むことでプルプルのコラーゲン状になり、美容にもおすすめです。MOMIJIプレミアム(※)でお届けします。
特に大槌鹿では、捕獲後冷却しながら1時間以内に工場に搬入するため、鹿特有の匂いのないフレッシュなスジ肉をお楽しみ頂けます。
▼おすすめのお召し上がり方

シチュー/カレー/トマト煮込み/赤ワイン煮込み/ハヤシライス/どて煮等
スジが入っているので煮込み料理がおすすめです。臭みがないので、あっさりした味付けのポトフ等から、定番のカレーやシチューまで何でも上品にまとまります。じっくりコトコト煮込むのがポイントです。
▼調理方法

冷凍でお届けいたします。
冷蔵庫で一晩かけてじっくり解凍するか、流水解凍してください。
カットせずにブロックのままお届けしますので、お好みの大きさにカットしてご使用ください。
大槌ジビエMOMIJIのこだわり
栄養豊富な広葉樹の森で育った天然鹿
三陸海岸の背後に広がる北上山系。
秋には、ミズナラ、コナラ、クリといった樹々が栄養たっぷりの実をつけ、ササは冬も枯れることなく青々と茂る、鹿にとっては貴重な栄養源です。
このような恵まれた自然環境で育った大槌の二ホンジカは大型のものが多く、肉質も柔らかく、しっかりとした味わい深い高品質なジビエ肉と評価されています。

ストレスを与えない捕獲方法と個体選別
「MOMIJIプレミアム品質」では、捕獲方法を銃猟のみにこだわっています。
ストレスをかけずに仕留めることで、ジビエ独特の臭みのない鹿肉に仕上がります。
また、オスは3歳以下、メスは4歳以下の若い個体のみを選別するため、「柔らかさ」「臭みのなさ」などの点からも、高い評価を頂いています。

丁寧な血抜きと1時間以内の搬入
ジビエを美味しく頂くためには、何よりも的確で丁寧な「血抜き」が大切です。
捕獲した鹿の体温を素早く下げ、臭みをなくすため、その場で手早く、丁寧に血抜きします。
また、山から街までの距離が近い大槌町の地形を活かし、全国的にも珍しい「捕獲後1時間以内」で鹿肉加工工場へ運ばれます。氷で冷却しながら迅速に工場に運び、素早く処理を行うことで、新鮮で上質な鹿肉になります。

「国産ジビエ認証」基準の衛生管理と品質検査
工場で素早く処理された鹿肉は、電解水で殺菌され、適切に温度管理された冷蔵庫で保管。
1頭1頭の状態を見極めながら、最適な熟成期間を経て解体されます。
商品となったお肉はスタッフが検食し、味や食感、香りを確認します。
また、安全管理のためにすべての個体に、金属探知機検査、放射性物質検査を実施します。
これらの検査で合格した肉のみを「MOMIJIプレミアム品質」としてお届けしています。
MOMIJIの工場は、衛生管理、トレーサビリティ、カット方法の点で、農水省も認める「国産ジビエ認証」を受けた食肉処理施設です。

MOMIJI株式会社のお礼の品はこちら
三陸の山と海が育てた大槌ジビエ

三陸海岸のほぼ中央に位置する大槌町。リアス式海岸の深い湾内では、背後に広がる落葉広葉樹の森からの栄養豊富な海水による養殖業が盛んに行なわれています。
三陸では、人々の生活のすぐそばには山があり、人々は山菜やキノコなど、さまざまな山の恵みを受けて生活してきました。
しかし、ここ10年ほどで鹿の個体数が増えて農作物などに被害を及ぼすようになり、対策の必要が出てきました。
「害獣」を「まちの財産」に。

大槌町の山のハンター達は、その昔から狩った命へ感謝を持って頂くことを大事にしていました。
日本では、1年間に72万頭もの鹿が捕獲されていますが、そのうち流通されているのは16%程度で、残りの多くが処分されていると言われています。
鹿は「害獣」だから、獲って捨てても良いという訳ではありません。
先人たちの教えを受け継ぎ、頂いた命を大切に活用したい。
その先に「鹿はまちの財産です。」と言えるような社会を目指しています。
私たちは、山から頂いた命の恵みを、大槌以外の皆様にも知って欲しいとの思いから「MOMIJI株式会社」を設立し、美味しい大槌の鹿肉をお届けします。
MOMIJIのジビエは、「美味しく食べるために」を極めた特別なお肉

「ジビエって臭いんでしょ?」と思っていませんか?
日本では、効率よく鹿を駆除するために、追い立ててストレスをかけたり、捕獲してから長時間放置した鹿肉が流通してしまっています。
フランスをはじめとした欧米では、鹿肉は特別なときに食べられるごちそうです。駆除目的ではなく、食べるために捕獲され、適切に処理されることで、美味しいお肉になります。
こうして捕獲された野生鳥獣のお肉「ジビエ」は希少なため、牛肉や豚肉よりも高値で取り引きされます。
MOMIJIでは、「有害駆除した鹿を活用する」のではなく、「美味しいお肉になるように鹿を捕獲する」ことを大切にしています。
こうして、捕獲方法や、鹿の年齢、搬入時間等、たくさんのルールができました。
たくさんのこだわりが生んだ「柔らかく、臭みがなく、ジビエ初心者が食べても『美味しい!』と感じる鹿肉」を是非味わってみてください。
柔らかく臭みのない「大槌鹿」を堪能する商品はこちら
余すことなく鹿の恵みを受け取る

頂いた命を余すことなく利活用するために、鹿肉だけでなく、角や革も活用して製品づくりをしています。「大槌ジビエレザー」を使用した革製品は、しなやかで、使い込むほど手になじむのが魅力です。
大槌ジビエレザーの返礼品はこちら
「命を頂く」を体感するツアーが人気

「大槌ジビエツーリズム」は、「命をとって食べる」という日々の営みを見つめ直す体験プログラムです。
「狩猟同行」や「解体体験」では、これまでに子どもから大人まで多くの方が参加し「普段食べているものにも感謝の思いが芽生えた」「子供が好き嫌いをしなくなった」と食育としても好評です。
大槌ジビエツーリズムの体験プログラムはこちら
震災から13年、ジビエを大槌の新たな産業に
東日本大震災で発生した津波は、大槌からたくさんのものを奪っていきました。

大槌生まれ、大槌育ちの代表・兼澤幸男は、「ジビエを大槌町の新たな特産品にして、生まれ育ったまちをなんとか元気にしたい!」とMOMIJI株式会社を立ち上げました。
そして、家族で始めたMOMIJI株式会社は、5年目となった今、総勢12人の会社に育ちました。
町内出身者だけでなく、町外からの若者も取り込み、まちの新たな雇用を生み出しています。
さらに、自分たちが「出る杭」になり、チャレンジし続けることで、町全体に、新しいことに挑戦する空気を吹き込んでいきます。
伝統と文化が生きるまち、大槌に若者たちの新たな息吹

大槌町は人口1万人に対し、19もの郷土芸能団体が今なお活発に活動しています。そんな郷土芸能団体が一堂に会する「大槌祭り」は神輿と郷土芸能団体が町中を練り歩く町民の誇りです。
近年では神輿の担ぎ手も減ってきていますが、MOMIJIがきっかけで大槌に移住したり、繋がりを持つようになった若者たちも、たくさんお祭りに携わっています。
また、祭りだけでなく、地域のイベントや、消防団活動などでも活躍し、地域に貢献する人材を育てています。
東日本大震災から13年、今度は私たちが恩返しを

2011年、大槌町は東日本大震災で甚大な津波被害を受けました。
まちの沿岸部が跡形もなくなくなったあの日から13年。
全国各地では地震や豪雨災害が後を経ちません。
本当に小さなことですが「今度は私たちが恩返しを」
MOMIJIでは、被災を経験した地域だからわかること、寄り添えることがあると思っています。
「困った時はお互いさま」の精神で、微力ながら能登半島地震・豪雨災害地域へ通い支援活動を行っています。







