革靴 3アイレットダービー(ハンドソーンウェルテッド製法/博多製造)サイズ:24.5cm
寄附金額
294,000円
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ダービーシューズの新定番。アイレットを3穴にしたスマートでスタイリッシュなモデルです。踵はドックテイルから日本伝統のバックステイに変更し、さらに強度を上げています。
ハンドソーンウェルテッド製法は、手で一針一針すくい縫いをしているため、履く人のその足の形に応じて適度に伸縮し、足馴染みの非常に良い靴となります。 この製法は、注文紳士靴においては主流の製法で、堅牢性、履き心地を高次元で満たし、全ての靴の製法の中で最高峰に位置します。 釣り込み、すくい縫いを熟練の職人の手作業で行い、履き心地、耐久性に影響しない出し縫いのみを機械で行う製法を、ハンドソーンウェルテッドの九分仕立てといいます。
※画面上と実際の商品で色やムラ感に個体差があります。
※在庫状況によっては、生産待ちになる場合がございます。
※色落ちや色移りする可能性があります。
サイズ交換について
靴のサイズが心配なお客様向けに、サイズ交換をお受け致しております。
サイズ交換をご希望のお客様は以下をご確認下さい
交換までの流れ
(1)必ず商品到着後【7日以内】に公式ホームページの「お問い合わせ」よりご連絡下さい。
→お名前、ご住所、お電話番号、交換希望の商品名、色、サイズを「お問い合わせ」よりメールして下さい。
(2)お届け商品に同封しております弊社の伝票にご希望サイズを明記し商品をご返送下さい。
(3)在庫あり: 商品が到着次第、良品をお送りいたします。
在庫なし: ご注文をお受けしまして納期は1ヶ月頂くことになります。
サイズ交換の注意事項
・同デザイン、同色でサイズ違いの場合のみサイズ交換を行わせていただきます。
・外履きされた靴は、対象外とさせていただきます。
・片道の送料のみご負担お願い致します。(お客様から弊社への送料)
・外装ケース、タグ、内紙など到着してそのままの状態の物
・サイズ交換は、1つの商品につき1回のみとさせて頂きます。
※在庫が無い場合、次回生産分の完成待ちになりますので予めご了承下さい。
【保存方法】下駄箱で革靴を保管する場合は、月に一度は風通しの良いところに出して換気させる
事業者名:Pancia(パンチャ)
連絡先:092-271-5549
お礼の品について
容量
-
色:ブラック
サイズ:24.5cm
【原材料名】
甲革(アッパー)
国内で鞣したキップ(中牛)を使用しています。
弊社と提携しているタンナーに、表面の仕上げ、厚み、質感、柔軟性等の要望を伝え、協力して作り上げたパンチャ渾身のオリジナルレザーです。
本底(アウトソール)
国内生産のオリジナルラバーソールを使用しています。
ソールにはグリップ力に優れたゴルフパターンを採用し、ヒールには国内最高クラスの耐久性を誇るトップリフトを使用しています。
【保存方法】
下駄箱で革靴を保管する場合は、月に一度は風通しの良いところに出して換気させる
事業者
- Pancia(パンチャ)
お礼の品ID
- 5279304
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
発送期日
- 準備でき次第、順次発送いたします
配送
- 常温便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先
事業者 :Pancia(パンチャ)
連絡先 :092-271-5549
営業時間:10:00-18:00
定休日 :第2、第4土曜・日曜・祝祭日・年末年始・お盆など

伝統的な製法で、職人メイドの紳士靴を生み出す「Pancia」

職人メイドの靴を求めて訪れたのは、福岡県福岡市。返礼品のシューズを生み出すのが、博多区にある「Pancia(パンチャ)」です。Panciaは、1916(大正5)年に創業し、1981(昭和56)年から靴づくりを行なっている有限会社いづみ恒(こう)商店が営むお店。紳士靴の製作・販売をはじめ、靴・バッグ、その他革製品の修理にも対応しています。
昔ながらの伝統的な製法で生み出す紳士靴は、すべて職人メイドで、履き心地と耐久性の両方を兼ね備えています。取材に訪れたこの日も、店の奥にある工房では、職人さんが黙々と作業を行っていました。
手作業で作る「ハンドソーンウェルテッド製法」を採用

Panciaの靴は、基本的にハンドソーンウェルテッド製法を採用。その工程の9割を手作業で行う9分仕立てで作られています。ハンドソーンウェルテッド製法とは、手縫いによる昔ながらの伝統的な製法のこと。現在の高級紳士靴といえば、この手縫い製法をそのまま機械化したグッドイヤーウエルテッド製法が一般的です。「手縫いか、機械化かの違いであれば、出来上がるものは同じなのでは」と思う人もいるかもしれませんが、実はそれぞれに異なる特徴を持っているのです。

まずハンドソーンウェルテッド製法では、アッパー部分(甲革)とインソール(中底)、ウェルトと呼ばれるテープ状の革を、職人が一針一針すくい縫いしてつなぎ合わせます。一方、近年主流のグッドイヤーウェルテッド製法では、「リブ」と呼ばれる布のテープをインソールに接着し、そのリブを介してアッパーとインソール、ウエルトを縫い付けていく必要があるのです。

グッドイヤーウェルテッド製法の靴は、ハンドソーンウエルテッド製法と比べて比較的リーズナブルに手に入るのが魅力。丈夫ではあるものの、リブがある分、返り(靴の曲がり)が悪いというデメリットもあります。一方、ハンドソーンウェルテッド製法の靴は、職人の手で作られる分、高額になりがち。しかし返りがよく、足馴染みが抜群です。またハンドソーンウエルテッド、グッドイヤーウェルテッドどちらの製法にも共通しますが、接着剤などは使用せず、糸だけで縫い合わせているため分解が容易。そのためソールの張り替えを繰り返しながら、長く愛用することができるのもメリットのひとつです。
近年はその作りと、履き心地と耐久性の高いレベルでのバランスの良さから、多少高価でも長く使っていきたいという本物志向の方々に、ハンドソーンウェルテッド製法の靴が人気を集めています。
オリジナルレザーで作るシューズは足馴染みが抜群!

革には、Panciaオリジナルレザーを採用。厚みや柔らかさを細かく指定して作ったもので、天然皮革らしく、履いていくうちにフィットし、足に馴染んでいきます。サイズ選びのおすすめは、やっぱりジャストサイズ。ゆったり履きたいと大きめのサイズを選ぶ方もいるようですが、使ううちに革が馴染み、インソールも足裏の形通りに変化していきます。
もし、届いたサイズが合わなかった場合は、7日以内は交換ができるのでご安心を。使い込むうちに修理やお手入れが必要になった場合、遠方でも郵送で対応してくれるので長く大切に使用できます。

読者の中にも、毎日スーツに身を包むというビジネスマンは少なくないはず。なかには、「いつかは良い靴を」と憧れはあるものの、種類やブランドに詳しくなくて先延ばしになっている方もいるのではないでしょうか。そんな方にこそ試してもらいたいのが、Panciaの紳士靴。職人メイドのシューズで、いつものビジネススタイルをぐんと格上げしてみてはいかがでしょう。







