富山県 ひみし

富山県 とやまけん 氷見市 ひみし

氷見市について

 氷見市は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置します。「氷見」の名は、海をへだてて遠い尾根の万年雪が見られることから付けられたとの説があるように、富山湾越しの美しい立山連峰の景色でご存知の方も多くいらっしゃると思います。2016年に開業した北陸新幹線「新高岡駅」から、城端駅・氷見線に乗り継いで終着駅「氷見駅」へ至る海岸線沿いの車窓からの眺めは、鉄道ファンならずとも一度はご覧いただきたい風景です。
 富山湾は「天然の生け簀」と称されるほど多種多様な魚介類が一年を通じて水揚げされます。また、氷見が発祥の地である越中式定置網漁は、豊富な魚介類を「採り過ぎない」ことで水産資源を守る持続可能な漁法として、世界からも注目されています。
 氷見市は、漁師町という印象が強いかと思いますが、複数の小さな川に沿って多数の谷戸が広がります。立山連峰を望む棚田や稲がはざかけされた様子など、観光でいらした方からは美しい農村風景もひそかな人気です。
 里山と里海の景観を守りつつ、恵まれた自然環境を活かした美味しい食材が豊かなまさに「食都・氷見」。ぜひこの機会に氷見市の特産品や、氷見市で過ごす時間を楽しんでください。
富山県 氷見市

寄附金の使い道

市民の健康を守る保健医療の充実

市民の健康を守る保健医療の充実

・市民病院の施設整備
・地域医療の確保・充実
・質の高い医療の提供
・子どもからお年寄りまでの健康づくり
豊かな自然・美しい景観の保全

豊かな自然・美しい景観の保全

・懐かしい農村・漁村景観の保全
・心ややすらぐ公園・緑地の整備
・天然記念物イタセンパラなどの保護
・ごみ減量化リサイクルの推進
観光・地域産業の振興

観光・地域産業の振興

・来客を増やす魅力ある観光地づくり
・キトキトの氷見ブランドの育成
・企業誘致の推進による雇用の創出
・地域資源を生かした特色ある産業の振興
子どもたちの教育環境の充実

子どもたちの教育環境の充実

・ふるさと教育等の推進
・小学校の英語学習など学習内容の充実
・図書の充実による読書活動の推進
・学習教材・備品の充実
福祉・子育て環境の充実

福祉・子育て環境の充実

・地域で支え合う福祉の推進
・地域福祉を推進する基盤の強化
・健やかな子どもの成長支援
・子どもが安心して活動できる環境づくり
心と体を育むスポーツの振興

心と体を育むスポーツの振興

・生涯スポーツを楽しめる環境づくり
・競技力向上に向けた人材育成づくり
・スポーツ施設の整備
・春中ハンドの継続開催に伴う大会運営費
感性と創造性を育む文化の振興

感性と創造性を育む文化の振興

・芸術文化活動の推進
・芸術文化の基盤づくり
・新文化施設の整備
ぶり奨学プログラム

ぶり奨学プログラム

氷見市で育った子どもたちがふるさとに戻って活躍することを願って支援を行う「ぶり奨学プログラム」の資金に活用します。ぶり奨学プログラムには、奨学金・奨学ローンについて月額4.5万円相当を限度として返済額を助成(ローンの場合は在学中の利子も助成)する「ぶり奨学助成制度」や氷見市出身者がふるさとを語り合う「ぶり奨学交流事業」などがあります。

詳細はこちらをご覧ください。 
http://www.city.himi.toyama.jp/hp/departmentTop/toshikeiei/hishoseisaku/sougoukeikaku/node_35898


浅野総一郎翁顕彰事業

浅野総一郎翁顕彰事業

氷見市出身の偉人である浅野総一郎翁の功績を後世に語り継ぐ取り組みや、関係都市との交流事業等に活用します。
・浅野総一郎翁関連企業や全国各地の関連自治体(神奈川県川崎市、横浜市など)及び台湾の高雄市との交流事業
・浅野総一郎翁や本市出身の偉人等を紹介するために建設を目指す「ひみ発見館(仮称)」の建設費等
未来へつなぐ!氷見高校魅力化プロジェクト

未来へつなぐ!氷見高校魅力化プロジェクト

氷見高校の生徒たちが氷見で活躍する大人たちから学び、自らも氷見で課題を見つけ、その解決に向けて挑戦する地域協働型探究学習プログラム『未来講座HIMI学』の実践など、氷見高校魅力化のために活用します。
指定なし(市長におまかせ)

指定なし(市長におまかせ)

お問い合わせ先

住所

〒935-8790 ■氷見市ふるさと納税窓口 TEL:050-3188-3530 MAIL:himi@big-gate.co.jp 受付時間 9:30~17:30(土日祝日、年末年始除く)

URL

電話番号

050-3188-3530

受付時間

8:30~17:30(土日祝日、年末年始除く)

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