いちじく甘露煮(山ぶどう仕立て)240g 果物詰合せ フルーツ 加工食品

甘酸っぱい、山ぶどう仕立てのいちじく。ゴロっと12~14個ほど入っています。
  • 常温便
  • 別送

寄附金額

11,000

在庫:あり

秋田名物のいちじく甘露煮を山ぶどうの果汁をシロップにして、甘酸っぱく仕上げました。秋田県食のチャンピオンシップ2017で最高金賞を受賞しています。
分けて食べやすいよう、1個ずつ包装しています。

※画像はイメージです。

お礼の品について

容量

いちじく甘露煮 山ぶどう仕立て240g(30g×8個)×1箱

事業者

佐藤勘六商店

お礼の品ID

5200989

カテゴリー

果物類 > その他果物
加工品等 > その他加工品

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

発送期日

14日前後

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

にかほ市総合政策課
TEL:0184-43-7510
メール:seisaku@city.nikaho.lg.jp

いちじくと甘露煮の文化

秋田県にかほ市大竹集落で栽培されるいちじくはフランス原産の「ホワイトゼノア」。熟しても色がつかないので「白いちじく」とも呼ばれ、寒さに強く寒冷地での栽培向きです。また、高い糖度と強い繊維質を活かし、ジャムやコンポートなどの加熱加工に向いています。

秋に収穫したいちじくを秋田の長い冬に食べられるように保存するためには、加工適性を含め、砂糖で甘く煮るという方法をとりました。
冷蔵・冷凍技術が発達した現代でもいちじくを甘露煮にする文化は残り、各家庭において母から娘へ、姑から嫁へと代々受け継がれています。
毎年収穫時期になると、いちじく甘露煮を作る独特の香りが集落を包みます。

北限のいちじく生産地「にかほ市大竹」

にかほ市金浦町の中心部より5kmほど離れた山間部に大竹集落があります。
およそ100世帯の内、40戸が専業・兼業のいちじく農家であり、流通する県内産いちじくの約9割を栽培しています。

いちじく屋さん「佐藤勘六商店」

代表:佐藤 玲(さとう れい)
従業員数:10名
店舗及び加工場所在地:秋田県にかほ市大竹字下後26
事業内容:特産品「大竹いちじく」の加工・販売及び地酒小売販売

■佐藤勘六商店
いちじくの甘露煮を継承していくとともに、今は様々な商品を開発しています。
伝統食として、そして時代のニーズに沿った「お土産」として、幅広い地域、年齢層にアプローチしていきたいと思います。
また、お店ではいちじく加工の他、秋田の地酒を取り扱っております。
在庫確認等お気軽にお問い合わせください!
入荷情報はFacebookページやスタッフブログにて。

伝統食、いちじく甘露煮。どうぞご賞味ください!

いちじく甘露煮(山ぶどう仕立て)240g 果物詰合せ フルーツ 加工食品

シャリシャリ美味しい、フローズンいちじく。

「ぼく、いちじくいちを」

無邪気ながら、何か訴えてきそうなこの表情がたまらないいちじくいちを。北限のいちじくが主役のマルシェイベント「いちじくいち」から生まれたキャラクターです。

海と山の恵みを、余すことなくお届けする逸品。どうぞご覧ください!

いちじく甘露煮(山ぶどう仕立て)240g 果物詰合せ フルーツ 加工食品