佐治漆 箸セット(2膳)拭き漆仕上げ| 鳥取県伝統工芸士・橋谷田岩男作 AJ-3
寄附金額
20,000円
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智頭町在住の鳥取県伝統工芸士・橋谷田岩男氏が一つひとつ丁寧に手がけた、拭き漆仕上げの佐治漆箸2膳セットです。
使用している漆は、鳥取県の「佐治漆」。
天然木の風合いを活かしながら、漆を何度も塗り重ねることで、深みのある艶と高い耐久性を実現しています。
この箸は、漆を重ねることで丈夫で長持ちし、毎日の食卓でも安心して使える実用性の高さが魅力。
さらに、肌ざわりが良く手になじむ質感は、使うたびに職人の技と温もりを感じさせてくれます。
ご夫婦でのご使用はもちろん、贈り物や記念品としても大変人気のある逸品。
高級漆箸を、ぜひこの機会にお試しください。
◆佐治漆の特徴と魅力◆
【歴史ある漆産地】
佐治漆の記録は応永20年(1413年)にまで遡り、江戸時代には町全体で5,000本以上の漆木が植えられ、1,000kg以上の漆液が採取されていました。
鳥取藩の財政を支える重要な産業でもありました。
【希少な国産漆】
現在、日本で流通する漆のほとんどは中国産で、国産漆はわずか。
その中でも佐治漆は、地元の職人が自ら植林・採取・精製まで行う、非常に希少で純度の高い漆です。
【深みのある色合いと艶】
佐治漆は、透き漆(透明な漆)として使われることが多く、木目を美しく引き立てる深みのある艶が特徴。
使い込むほどに色味が変化し、味わいが増していきます。
【復興への取り組み】
昭和40年代に一度途絶えた佐治漆ですが、2016年に「佐治漆研究会」が発足。
漆木の植林や漆掻き体験、漆器制作を通じて地域の伝統を守る活動が続けられています。
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
発送期日
配送
- 別送
お礼の品に関するお問い合わせ先


鳥取県の「佐治漆」を使用し、天然木の風合いを活かしながら、漆を何度も塗り重ねることで、深みのある艶と高い耐久性を実現。
漆を重ねることで丈夫で長持ちし、毎日の食卓でも安心して使える実用性の高さが魅力です。

鳥取県智頭町に工房を構える「會州堂」は、鳥取県伝統工芸士・橋谷田岩男氏が主宰する漆工房です。橋谷田氏は、漆職人の家系に生まれ、幼少期から漆に親しんできました。現在は、漆器の制作だけでなく、漆文化の研究者としても活動し、地元の漆文化の継承と発展に尽力しています。

會州堂があるのは、豊かな自然と清らかな水に恵まれた鳥取県八頭郡智頭町。工房は、山々に囲まれた静かな環境にあり、自然と向き合いながら、ひとつひとつ丁寧に漆器を仕上げています。

橋谷田岩男氏は、福島県会津若松市出身。平成5年に智頭町へ移住し、會州堂を創業しました。以来30年以上にわたり、漆器制作とともに、佐治町で採取される「佐治漆」の復活にも取り組んできました。現在では100本以上の漆の木を育て、将来的には1000本を目指すなど、漆の自給と文化の再興を目指しています。

「漆器は特別なものではなく、日常に寄り添う道具であってほしい」
會州堂では、使う人の暮らしに自然と溶け込む、温もりある漆器づくりを大切にしています。触れたときの心地よさ、手に馴染む質感、そして使い続けることで深まる艶。そんな“触れられる芸術”を、ひとつひとつ心を込めてお届けしています。
ふるさと納税を通じて、會州堂の漆器を手に取っていただくことで、智頭町にも漆の文化が根づいていることを、より多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
智頭町の自然と文化を想いながら、ぜひ會州堂の漆器を暮らしの中でお楽しみください。
鳥取県智頭町に工房を構える「會州堂」は、伝統工芸士・橋谷田岩男氏が主宰する漆工房です。
会津で漆に親しみ育った橋谷田氏が、鳥取に移住後、地元の漆文化を守り伝えるために立ち上げました。
鳥取県産の希少な「佐治漆」を使用した漆器を中心に、すべて手作業で丁寧に仕上げた作品を制作・販売しています。
工房では漆器の修理(金継ぎ)やオリジナル制作も対応しており、漆文化の魅力を広く発信する活動も積極的に行っています。
こだわりポイントをご紹介
鳥取県の「佐治漆」を使用し、天然木の風合いを活かしながら、漆を何度も塗り重ねることで、深みのある艶と高い耐久性を実現。
漆を重ねることで丈夫で長持ちし、毎日の食卓でも安心して使える実用性の高さが魅力です。
わたしたちがご案内します
鳥取県智頭町に工房を構える「會州堂」は、鳥取県伝統工芸士・橋谷田岩男氏が主宰する漆工房です。橋谷田氏は、漆職人の家系に生まれ、幼少期から漆に親しんできました。現在は、漆器の制作だけでなく、漆文化の研究者としても活動し、地元の漆文化の継承と発展に尽力しています。
こんなところで作っています
會州堂があるのは、豊かな自然と清らかな水に恵まれた鳥取県八頭郡智頭町。工房は、山々に囲まれた静かな環境にあり、自然と向き合いながら、ひとつひとつ丁寧に漆器を仕上げています。
わたしたちが歩んできた道
橋谷田岩男氏は、福島県会津若松市出身。平成5年に智頭町へ移住し、會州堂を創業しました。以来30年以上にわたり、漆器制作とともに、佐治町で採取される「佐治漆」の復活にも取り組んできました。現在では100本以上の漆の木を育て、将来的には1000本を目指すなど、漆の自給と文化の再興を目指しています。
わたしたちの想い
「漆器は特別なものではなく、日常に寄り添う道具であってほしい」
會州堂では、使う人の暮らしに自然と溶け込む、温もりある漆器づくりを大切にしています。触れたときの心地よさ、手に馴染む質感、そして使い続けることで深まる艶。そんな“触れられる芸術”を、ひとつひとつ心を込めてお届けしています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ふるさと納税を通じて、會州堂の漆器を手に取っていただくことで、智頭町にも漆の文化が根づいていることを、より多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
智頭町の自然と文化を想いながら、ぜひ會州堂の漆器を暮らしの中でお楽しみください。







