岡井麻布商店 上本麻タペストリー タペストリー のれん アート 芸術 正倉院 正倉院宝物 鹿草木夾纈屏風 麻 リネン 精麻 縁起物 国産 岡井麻布 奈良県 奈良市 なら 85-003
寄附金額
85,000円
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岡井麻布商店
古都の美しさを、毎日の暮らしに。
正倉院の名宝「鹿草木夾纈屏風(しかくさききょうけちのびょうぶ)」をアレンジした柄で、上質な麻生地のタペストリーです。
古来より鹿は神の使いとされ、幸せを運ぶ存在で縁起の良い柄です。
型絵染めならではの素朴で温かみのある色合いは、どんなインテリアにもすっと溶け込み、空間を上品に彩ります。
壁に飾ってお楽しみください。大切な人への贈り物にも、おすすめの一枚です。
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※ご注意
画像はなるべく実物の色に近づけておりますが、端末機により色合いが多少異なって見える場合があります。
万が一商品にキズや汚れがある場合はお取りかえいたしますが、お客様のご都合による返品は承ることができませんので、予めご了承下さい。
撮影場所:奈良町にぎわいの家(〒630-8333 奈良市中新屋町5番地)
お礼の品について
容量
- サイズ:長さ120㎝ 巾60㎝
事業者
- 岡井麻布商店
お礼の品ID
- 6844556
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
- お申込み確認後、順次発送しております
配送
- 常温便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
商品説明



正倉院の名宝「鹿草木夾纈屏風(しかくさききょうけちのびょうぶ)」をアレンジした柄で、上質な麻生地のタペストリーです。
古来より鹿は神の使いとされ、幸せを運ぶ存在で縁起の良い柄です。
型絵染めならではの素朴で温かみのある色合いは、どんなインテリアにもすっと溶け込み、空間を上品に彩ります。
奈良晒とは

奈良晒(ならざらし)は、良質な高級麻織物で、江戸時代には奈良町の主要産業として多くの住民が関わっていました。起源は室町時代後期に遡りますが、本格的な産業として発展したのは江戸時代で、徳川幕府の御用達となり武家や町民の贅沢品として用いられました。明治以降は需要が減少し、現在は伝統工芸として小規模に生産されています。
岡井麻布商店は奈良で唯一、「奈良晒」を作り続けている織元です。
岡井麻布商店について


岡井麻布商店は、麻を織り続けて150年。江戸時代には産業として栄え、武士の裃などを織った時代もありました。天然繊維であり環境にやさしい素材の麻蚊帳生地を使った「麻ふきん」は吸水性がよく、乾きの早いのが特徴です。今の生活環境の中で、いかに使いやすく生活の一部としてつかっていただけるか、岡井麻布商店は「麻」と共に考え歩んでいきます。

「岡井麻布商店の創業は、江戸末期の1863年です。明治、大正、昭和へと時代が進むにつれ、綿が生地の主流となり、本社のある奈良市田原地区の奈良晒の織元(おりもと)がどんどん廃業していきました。とうとう、うちが地区で最後の一軒となった時、4代目が『細くでも、奈良晒を長く続けていこう』と決意して、今があります」

三条通沿いにある麻布おかい 奈良店。創業以来、代々手織りの麻織物をつくっている奈良晒の老舗織元岡井麻布商店の直営店です。奈良晒とは、奈良を中心につくられてきた良質な麻織物のこと。江戸時代には、幕府御用達品として認められて全国に知られた、栄えた産業だったそうです。現在「奈良晒」は奈良県の伝統工芸品に指定されています。そんな伝統技術を守り継いでいる数少ない織元の一つが「岡井麻布商店」です。

普段使いはもちろん、お出掛け、贈り物にもおすすめです。
麻特有のさらさらとした手触りは使い心地が良く、吸水性・速乾性に優れているので、たくさん汗をかく暑い季節にもぴったりです。

古くから受け継ぐ織りの技術を残しつつ、時代に合ったものづくりをしていきたいと考えています。
日々の生活の中で使いやすいもの、何度も使いたくなるようなもの、シンプルなデザインで麻の素材を生かせるものを考え、手作りにこだわった麻製品を製造しています。

直営店「麻布おかい 奈良店」には、ポーチやふきんといった奈良土産に人気の小物をはじめ、スカーフ、タペストリーなど、麻織物を使ったさまざまなアイテムが並んでいます。奈良に来られた際にはぜひお越しください。
その他、奈良市のおすすめ
こだわりポイントをご紹介
岡井麻布商店は、麻を織り続けて150年。江戸時代には産業として栄え、武士の裃などを織った時代もありました。天然繊維であり環境にやさしい素材の麻蚊帳生地を使った「麻ふきん」は吸水性がよく、乾きの早いのが特徴です。今の生活環境の中で、いかに使いやすく生活の一部としてつかっていただけるか、岡井麻布商店は「麻」と共に考え歩んでいきます。
わたしたちが作っています
「岡井麻布商店の創業は、江戸末期の1863年です。明治、大正、昭和へと時代が進むにつれ、綿が生地の主流となり、本社のある奈良市田原地区の奈良晒の織元(おりもと)がどんどん廃業していきました。とうとう、うちが地区で最後の一軒となった時、4代目が『細くでも、奈良晒を長く続けていこう』と決意して、今があります」
こんなところで作っています
三条通沿いにある麻布おかい 奈良店。創業以来、代々手織りの麻織物をつくっている奈良晒の老舗織元岡井麻布商店の直営店です。奈良晒とは、奈良を中心につくられてきた良質な麻織物のこと。江戸時代には、幕府御用達品として認められて全国に知られた、栄えた産業だったそうです。現在「奈良晒」は奈良県の伝統工芸品に指定されています。そんな伝統技術を守り継いでいる数少ない織元の一つが「岡井麻布商店」です。
この時期がおすすめ!
普段使いはもちろん、お出掛け、贈り物にもおすすめです。
麻特有のさらさらとした手触りは使い心地が良く、吸水性・速乾性に優れているので、たくさん汗をかく暑い季節にもぴったりです。
わたしたちの想い
古くから受け継ぐ織りの技術を残しつつ、時代に合ったものづくりをしていきたいと考えています。
日々の生活の中で使いやすいもの、何度も使いたくなるようなもの、シンプルなデザインで麻の素材を生かせるものを考え、手作りにこだわった麻製品を製造しています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
直営店「麻布おかい 奈良店」には、ポーチやふきんといった奈良土産に人気の小物をはじめ、スカーフ、タペストリーなど、麻織物を使ったさまざまなアイテムが並んでいます。奈良に来られた際にはぜひお越しください。





