南信州産 GI登録商品 市田柿 約1kg 袋詰め 〈2025年12月中旬から発送予定〉 | 特産 柿 干し柿 徳用 もっちり ドライフルーツ 果物 長野県 飯田市
寄附金額
14,000円
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市田柿は、長野県下伊那郡高森町の市田地域で栽培されていたことから名前のついた在来の渋柿の名称です。
市田柿の出荷が始まったのは大正10年(1921年)からと言われ、既に100年の歴史が刻まれています。
また生産地の持つ自然的・人的条件(気候・自然環境・伝統的な技法など)に紐づいた特性を持つ地域ブランド農産物である市田柿は、その名称を国が地域共有の知的財産として保護をする制度「GI(地理的表示保護制度)」(登録番号第13号)に登録されており、確かな品質と優れた味わいのある選ばれた干柿です。
市田柿は一口大で食べやすく、きめ細かな白い粉が覆い、もっちりとした食感と上品な甘味がある南信州のプレミアムドライフルーツです。
■注意事項/その他
※干し柿は直射日光を避け、温かい場所を避け涼しい所に保管してください。
開封後は冷蔵庫又は冷凍庫で保管し、お早めにお召し上がりください。
※干し柿の表見に黒い点がある物がありますが、渋み成分:タンニンが固まったもので食べても害はありません。
※干し柿の表面の白い粉は果糖(ブドウ糖)です。気温が高い場所、暖かい部屋などで保管すると白い粉が溶けることがあります。
※干し柿の中に種が入っている場合がございます。お召し上がりの際にご注意ください。
※気象状況により、発送時期が前後する場合がございます。予めご了承下さい。
※賞味期限は参考としお考えください。
※干し柿の粒数の指定は出来ません。
※収穫出来次第お届けいたしますので、配達日のご指定はご容赦いただいております。
※商品画像はイメージです。商品画像と実際に届いた商品の色や形、大きさが商品画像と異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
なお、次の場合による返品・交換対応はいたしかねます。
◆寄付者様のご都合や長期ご不在による配達センターでの保存によって傷みが発生した場合。
◆転居等により受け取れなかった場合。
◆申請者と異なる場所への配送をご希望の上、受け取り拒否等で返礼品が戻ってきた場合。
お礼の品について
容量
-
■お礼品の内容について
・干し柿(市田柿)[約1kg(L~2Lサイズ)]
原産地:南信州産(飯田市含む)
■原材料・成分
柿(長野県産)/酸化防止剤(二酸化硫黄)
消費期限
- 製造日より50日
事業者
- 【BI】下伊那園芸農業協同組合
お礼の品ID
- 6853099
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 2025年12月15日までお申し込みを受け付けております。
発送期日
-
2025年12月中旬~2026年2月下旬の間で順次発送いたします。
【発送について】
※返礼品の特性上、発送時期が前後する場合がございます。予めご了承ください。
※お届け日の指定はできませんので、ご了承ください。
※長期不在のご予定があれば事務局へご連絡ください。
※尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承ください。
※配送業者はヤマト運輸となりますので、配送連絡をご希望の方は、クロネコメンバーズの加入をお勧めいたします。
※返礼品の配送先住所に変更があった場合には、速やかに事務局までご連絡ください。
※発送可能時期になり、発送されると、ご寄附時に登録したメールアドレスに「出荷完了メール」が届きます。
※発送後の場合は、直接、配送業者にお問い合わせください。
※転送料金がかかる場合は寄附者様のご負担となります。
配送
- 常温便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先







こだわりポイントをご紹介
GI(地理的表示)保護制度に登録された「市田柿」を、ひとつひとつ丁寧に加工・乾燥させ、約1kg袋に詰めてお届けします。やわらかくねっとりとした食感と、自然の甘みが凝縮された高品質な干し柿です。
渋柿を一つひとつ手作業で皮むきし、吊るして干した後、もみ込みや粉吹きといった伝統的な工程を経て、甘さと旨みを最大限に引き出しています。美しい白い粉は糖分が表面に浮き出た自然の証です。
わたしたちがご案内します
長野県南部・下伊那地域の農家で構成される「下伊那園芸農業協同組合」が、地域の伝統と誇りを受け継ぎながら市田柿を生産しています。
こんなところで作っています
長野県南信州・天竜川流域の冷涼な気候と豊かな自然環境のもと、干し柿に最適な条件が揃った下伊那地域で育てられています。
わたしたちが歩んできた道
下伊那は長野県の南部、伊那谷と呼ばれる中央アルプスと南アルプスの山々に囲まれた地域です。天竜川の両岸に河岸段丘や扇状地が多く、日照時間、降水量、昼夜の寒暖差など果樹栽培に適した環境です。
伊那谷の果樹農業は明治、大正期に始まり、梨の栽培を中心に普及しました。昭和2年、下伊那園協の前身である「伊那園芸協会」が発足、昭和23年12月に農協法に基づき、長野県飯田市と下伊那郡を地域とした「下伊那園芸農業協同組合」となり、令和4年 創立75周年を迎えました。







