町民用赤・白2本セット 十勝ワイン 北海道池田町 池田町民用
寄附金額
10,200円
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北国特有の酸味豊かなブドウは長期熟成タイプのワイン。
辛口なワインは料理と一緒に味わってこそ本当のおいしさが発揮されます。
◆町民用赤ワイン
北海道産ブドウ100%使用の赤ワインをより手軽に楽しんでいただきたいという思いから造られ
数種のワインをブレンドしてやや軽めの赤ワインに。
※24年 サクラアワード シルバー受賞
味わい:やや軽め。
おすすめの料理:お肉料理、チーズ。
おすすめの飲み方:17~20℃でおいしくお飲みいただけます。
◆町民用白ワイン
北海道産ブドウ100%使用の白ワインをより手軽に楽しんでいただきたいという思いから造られ
数種のワインをブレンドして、フルーティーで辛口の白ワインに。
フレッシュな果実香と爽やかな酸味のバランスが絶妙。
味わい:辛口。
おすすめの料理:魚料理、和食。
おすすめの飲み方:7~10℃に冷やすとよりおいしくお飲みいただけます。
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
発送期日
- お申し込みから3~14日以内
配送
- 常温便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先
受賞歴が語る、十勝ワインの栄光
1964年- 国際ブドウ酒コンクール(ハンガリー) 銅賞「アムレンシス 赤」
1968年- 国際コンクール(ルーマニア) 金賞「アムレンシス 赤」
1976年- ワイン国際コンクール(ブルガリア) 大賞・金メダル「十勝ワイン 赤」
1984年- ワイン・コニャック国際コンクール(ブルガリア)
大賞・金メダル「十勝ワイン アムレンシス」
大賞・金メダル「十勝ワイン 清見」
大賞・金メダル「十勝ブランデー XO」
2005年- 日本ワインコンクール 銅賞「清見」
2006年- 日本ワインコンクール 銅賞「ツバイゲルト」
2007年- 日本ワインコンクール 銅賞「セイオロサム白」
2010年- 日本ワインコンクール 奨励賞「清舞」
2012年- 日本ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2014年- 日本ワインコンクール 奨励賞「シャトー十勝」
2016年- 日本ワインコンクール 銅賞「ブルーム白」
2019年- 日本ワインコンクール 銀賞「ツバイゲルト」
2022年- サクラアワード ゴールド「山幸2019」
2023年- サクラアワード ゴールド「山幸2020」
- サクラアワード ゴールド「北海道産ビンテージ赤2019」
- サクラアワード シルバー「セイオロサム赤2020」
2024年 - サクラアワード ゴールド「ナイヤガラスパークリング2022」
- サクラアワード シルバー「山幸2021」「ブルーム白」「ブルームピノノワール」「町民用赤ワイン」
- 日本ワインコンクール 銅賞「北海道産ビンテージ 赤 2022」「ブルームシャルドネ」
2025年- サクラアワード ゴールド「町民用スパークリング白」「町民用スパークリングロゼ」
- サクラアワード シルバー「北海道産ビンテージ 赤」「山幸アイスワイン」
池田町だからこそできた【十勝ワイン】

元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。
国内初!自治体経営によるワイン醸造

当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。
北国で育った酸味の強いブドウを活かした十勝ワインのこだわり

こだわりの熟成
十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。 また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。
こだわりの辛口路線
十勝ワインはこれまで一貫して辛口路線を堅持してきました。冷涼な北国でつくられるブドウは酸味が強くなります。この酸味をストレートに表現することで、白ワインはフルーティーで爽やかな味わいとなり赤ワインでは長期熟成に耐えうるワインとなるのです。我々が頑固に辛口にこだわるのにはもう一つ訳があります。それは、ワインは料理と一緒に味わってこそ、本当の意味の良さが味わえると考えているからです。ブドウの甘みを残さずに酸味をストレートに表現することで料理の味わいを引き立てるのです。
十勝ワインと池田町民の繋がり

町営事業である十勝ワインは、町民との関わりも大変強い事業となっています。「池田町民は日本一ワインを良く飲んでいる」と言われます。池田町民(成人)一人当たりの1年間のワインの実消費量は10リットル以上ですが、これは日本人の平均の4~5倍に相当します。もちろん飲んでいるワインのほとんどが「十勝ワイン」です。「オラが町の十勝ワイン」を守り育てようとする町民の皆さんの協力が、この事業の強い礎であることは言うまでもありません。
おすすめワインセット
噂を聞いたので、こちらのワインを申し込みました。飲み易くて口当たりも良く、どんなお料理にも合います。また購入しようと思います!
帯広の知合いから町民用ワインの話を聞いて、お礼の品としていただきました。早速赤ワインを飲んでみましたが、色目の印象よりしっかりした味わいで、濃いめの味付けの肉料理にも、クリームソースの魚料理にも良く合うと思います。とても美味しいです。十勝牛のローストビーフを肴に飲んでみたいです。池田町の皆さんが羨ましいです。
旅行で池田ワイン城を訪れたときにお土産で買った白ワインがとても美味しくて、ふるさと納税で探しました。赤と白の両方選べるこちらの商品を選ばせていただき、果実感もありつつ辛口スッキリの味にお土産の時と同じ感動がありました。また池田町に旅行に行きたいと思います。
「町民用」という名前にひかれて寄付したのですが、良かったです。赤ワインが飲みやすくて、気に入りました。
他の地域では入手しにくい「町民用」と言うプレミア感と、彩りの良い「赤・白2本セット」に惹かれました。早速、白ワインをいただきました。ワイングラスに注ぐと、果実感をしっかり感じられ、フレッシュで心地良い香りがしました。「やや甘口かな?」と思い、飲んでみると、辛口!(程よい)でした。魚料理と合わせましたが、とても相性の良さを感じました。十勝ワインは初めてでしたが、他の種類も飲んでみたい!と思わせる、美味しいワインでした。赤を飲むのが楽しみです。
北海道が好きで、旅行へ行くときはこちらのワインを頂くのを毎回楽しみにしています
スッキリしていてどんな料理とも相性が良く、私はキリっと冷やして飲んでいます
ふるさと納税でお気に入りのワインを自宅でも楽しむことが出来、本当に嬉しいです
家族で池田ワイン城を訪ねたことがきっかけで、北海道産100%の池田ワインのファンになりました。
特に辛口の白ワインが好きなので、週末の食卓で愛飲しています。







