韃靼蕎麦&昆布うどんセット【01107】
寄附金額
14,000円
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作付面積が日本一を誇る、雄武町の韃靼蕎麦乾麺と、
韃靼蕎麦用に開発した雄武産の鮭節が効いた万能つゆ。
雄武町前浜で採れた利尻昆布を練りこんだ風味豊かな利尻昆布うどんと、
雄武産・天然利尻昆布を雄武町観光協会がセットにしました。
雄武町の韃靼蕎麦は、栽培期間中は農薬不使用・有機肥料を使用した栽培を行っており、普通のそば粉の約100倍以上のルチンが含まれております。
昆布うどんには、雄武産天然利尻昆布をふんだんに使用し、麺に丁寧に練り込まれた昆布の引き立つ香りをお楽しみいただけます。
万能つゆは、鮭節の深いダシと昆布が効いたまろやかな甘みと旨味の3倍濃縮つゆです。あっさりとした味わいで、天ぷら等にも良く合います。
雄武産の天然利尻昆布は、某コンビニのおにぎりにも使用されている自慢の昆布です。清澄で美しく、透明な香り高いお出汁が特徴で、風味のよい優しい味わいが素材や料理を引き立ててくれます。
韃靼蕎麦と、昆布うどんのセット。ぜひご賞味ください!
お礼の品について
容量
-
韃靼蕎麦乾麺(200g)x3袋
神門のつゆ(300ml)x1本
流氷昆布うどん(200g)x3袋
流氷昆布(切り昆布)40gx1袋
消費期限
- 1年
アレルギー品目
-
昆布
事業者
- 雄武町観光協会 紋別郡雄武町雄武1885-14 道の駅おうむ2F 0158-85-7234
お礼の品ID
- 5344433
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
発送期日
-
入金の確認後、翌営業日から2~3週間程で発送予定です。
(状況により発送が前後する場合がございます。)
※環境保護の観点から最小限の簡易梱包で商品を発送させていただいております。
※配送日指定、発送の時期調整、不在日の対応等一切出来かねます。
※備考欄への記入は反映されません。
配送
- 常温便、別送
お礼の品に関するお問い合わせ先


オリジナルの乾麺を開発するために、スーパーに売っている韃靼そばを全部買って食べて、自分のイメージする味のゴールを探りました。
乾麺ができたら「やっぱり、つゆも欲しいね」ということになって。雄武町には山と海、それぞれの地域食材があるので、漁協さんの昆布とオダ水産の鮭節を原材料に入れて、雄武町ならではのつゆを作りました。
韃靼そばは常温で半年ぐらい持つ製法技術で作っているので、非常食にもなります。

この会社を立ち上げたのは、元町長だった田原賢一さん。2012年(平成24年)の5月に立ち上げて、そばの栽培をはじめて3ヶ月で亡くなってしまいました。私は当時はまだ役場職員でしたが、早期退職して会社を引き継ぐことにしたんです。
昔の人が苦労して切り開いた土地をなんとか再生して、次の世代へ繋いでいきたいという想いがありました。田原さんも同じ想いで、この会社を立ち上げたと思います。

雄武町はもともと酪農地帯ですが、 後継者不足で使われない土地が増え、役場では新たな農業振興策を模索していました。土地に適した農作物を検討していた時に、国の農業研究機関から「雄武町の気象条件に、韃靼そばが合うんじゃないか」という話をもらったんです。
当初は韃靼そばの食味が悪いという、マイナス面がありましたが、農業研究センターが研究を重ね、苦みがほとんど出てこない「満点きらり」を開発しました。

田原さんの意志を継ぎ、地域の再生のためスタートした韃靼そばの栽培ですが、経験ゼロからのスタートは容易ではありませんでした。
ノウハウゼロ、加工経験もゼロ、販売経験もゼロからのスタートでした。それでも、代々繋いできた土地を「なんとか次の若い世代にも繋いでいきたい」という想いが強かったんです。農研機構の方や製粉をされてる農家さんなど、いろんな方に力を貸していただきました。

韃靼そばは、機能性のある食品。これからは、健康の時代になってくると見越して、1本でやろうと思いました。
食べものは安心安全が1番だから、化学肥料や農薬を一切使わない有機栽培。環境に負荷をかけないという点も、配慮しています。川の近くでもそばの栽培をしているので、農薬を使うと漁業にも影響がでる。土地を次の世代に繋いでいくという意味でも、持続可能な農業を目指してます。

現在は新たな商品開発にも取り組んでいます。今手がけているのが、東京の有名なそば屋さん監修の冷凍そば。うちのそば粉を使ってね。そば湯とお店監修のつゆもつけて。あとはそばパスタ。
5年以内には自社で製麺工場も作る予定です。そばも食べて、そば打ちも体験できて、横に直売所も作りたいですね。
持続可能な地域産業を目指して、これからも頑張るよ。まだ道半ばだから。
他にもお選びいただけます!
その他雄武町のおすすめ返礼品はこちら!




こだわりポイントをご紹介
オリジナルの乾麺を開発するために、スーパーに売っている韃靼そばを全部買って食べて、自分のイメージする味のゴールを探りました。
乾麺ができたら「やっぱり、つゆも欲しいね」ということになって。雄武町には山と海、それぞれの地域食材があるので、漁協さんの昆布とオダ水産の鮭節を原材料に入れて、雄武町ならではのつゆを作りました。
韃靼そばは常温で半年ぐらい持つ製法技術で作っているので、非常食にもなります。
わたしたちが作っています
この会社を立ち上げたのは、元町長だった田原賢一さん。2012年(平成24年)の5月に立ち上げて、そばの栽培をはじめて3ヶ月で亡くなってしまいました。私は当時はまだ役場職員でしたが、早期退職して会社を引き継ぐことにしたんです。
昔の人が苦労して切り開いた土地をなんとか再生して、次の世代へ繋いでいきたいという想いがありました。田原さんも同じ想いで、この会社を立ち上げたと思います。
こんなところで作っています
雄武町はもともと酪農地帯ですが、 後継者不足で使われない土地が増え、役場では新たな農業振興策を模索していました。土地に適した農作物を検討していた時に、国の農業研究機関から「雄武町の気象条件に、韃靼そばが合うんじゃないか」という話をもらったんです。
当初は韃靼そばの食味が悪いという、マイナス面がありましたが、農業研究センターが研究を重ね、苦みがほとんど出てこない「満点きらり」を開発しました。
わたしたちが歩んできた道
田原さんの意志を継ぎ、地域の再生のためスタートした韃靼そばの栽培ですが、経験ゼロからのスタートは容易ではありませんでした。
ノウハウゼロ、加工経験もゼロ、販売経験もゼロからのスタートでした。それでも、代々繋いできた土地を「なんとか次の若い世代にも繋いでいきたい」という想いが強かったんです。農研機構の方や製粉をされてる農家さんなど、いろんな方に力を貸していただきました。
わたしたちの想い
韃靼そばは、機能性のある食品。これからは、健康の時代になってくると見越して、1本でやろうと思いました。
食べものは安心安全が1番だから、化学肥料や農薬を一切使わない有機栽培。環境に負荷をかけないという点も、配慮しています。川の近くでもそばの栽培をしているので、農薬を使うと漁業にも影響がでる。土地を次の世代に繋いでいくという意味でも、持続可能な農業を目指してます。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
現在は新たな商品開発にも取り組んでいます。今手がけているのが、東京の有名なそば屋さん監修の冷凍そば。うちのそば粉を使ってね。そば湯とお店監修のつゆもつけて。あとはそばパスタ。
5年以内には自社で製麺工場も作る予定です。そばも食べて、そば打ちも体験できて、横に直売所も作りたいですね。
持続可能な地域産業を目指して、これからも頑張るよ。まだ道半ばだから。





