チルチルのジャム 150g×3個セット(赤いルバーブ・ブルーベリー・すぐり)
寄附金額
11,000円
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自家農園でほとんど無農薬で作っています。
その日の午前中に収穫して午後にジャムに加工をしています。
○ブルーベリージャム
粒の食感と共に色と香りが生きています。ペクチン不使用の為水分が出てきます。
○赤いルバーブジャム
とろっとした食感と色が鮮やかです。
○すぐりジャム
若いすぐりを使って酸味を活かしています。全てペクチン不使用です。
富士見高原の八ヶ岳山麗に位置する我が家の農園は、標高1100メートルにあります。
1978年に町の休耕田対策でブルーベリーの苗床を植えたのが始まりです。
当初300本程でしたがフルーティーな大粒種などを植え足し600本ほどになっています。
お礼の品について
容量
- チルチルのジャム 150g×3個セット(赤いルバーブ・ブルーベリー・すぐり)
 
消費期限
- 60日以上保証
 
事業者
- チルチルのジャム
 
お礼の品ID
- 4954667
 
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
 
申込期日
- 通年申込を受け付けております。
 
発送期日
- 14日前後
 
配送
- 常温便、別送、時間指定
 
お礼の品に関するお問い合わせ先





※画像はイメージです。

剪定は慎重に行っています。また酸性の土壌を好むので、植物由来の土壌改良材を使っています。乾燥には弱いので、結構気を遣いますね。雑草と乾燥対策に、果樹の下に稲わらを敷き詰めています。ジャムは収穫したその日のうちに加工。やっぱり採れたてを使う方が美味しいじゃない?ペクチンは使わず、煮込みは短時間勝負。粒感があり、素材そのものの風味が口いっぱいに広がる。食感はさらっとなめらかに仕上がっています。

7月は収穫のピークなので、雨でも猛暑でも毎日のように畑に出ています。この時期は私(小池さん)の従妹にも助っ人に来てもらい、午前に収穫、午後はジャム作りとフル稼働。以前は8月中にピークを迎えていたけど、昨今の温暖化で時期がずれてきているのかな。剪定等の力仕事は主に主人が担当していますが、周辺の草刈りは、最近はこどもに頼ることも増えてきたかな。とにかく体力勝負です。

八ケ岳と南アルプスの麓に位置する長野県富士見町は、標高800m~1200mの高原にあります。家電製品が普及する以前の時代は、天然氷の名産地でした。豊かな自然と水資源に恵まれた小池農園では、2800m級の八ヶ岳連峰から悠久の時を超えて流れ出る雪解け水を使用しています。

 『簡単ではなかった』
 使われなくなった休耕田を活かそうと動いたのがきっかけでした。当時はまだブルーベリーなんて見たこともない人のほうが多く、海外から種を入手するところからの挑戦。実がつくまでに3年、安定して収穫出来るまでに約7年を要しました。昭和53年に植えたブルーベリーは、なんと今でも現役で実をつけてくれているんですよ。ジャム作りは今年で18年ぐらいになるかな。(2024年9月現在)

『里山を守りたい』
 昔からジャム屋に憧れがあってね。この土地の景観を守りたいっていう気持ちも強くあったんです。独身の頃は都会でお勤めもしていたけれど、故郷に戻ってきたら、この土地の自然の美しさ・ありがたさが身に染みてわかって。休耕田を引き継いだ時、里山を守ろうって覚悟しました。ルバーブは富士見町の特産品なので、こちらもぜひ一緒に味わって欲しいです。

『こんなに美味しいジャムに出会ったことがない!』
 近隣からのお客様が来てくださることが増えました。意気込んではじめたけれど、やらなきゃわからない事・大変な事って、沢山あるなあというのが正直な気持ち(力仕事の多さや、添加物を使用せずにいかに色みを残すか等)。だからこそお客様の感動が、私たちのやりがいにも繋がっています。美味しいと喜んでもらえることが、何にも代えがたい気持ちをいただいています。
事業者:チルチルのジャム
                                            こだわりポイントをご紹介
剪定は慎重に行っています。また酸性の土壌を好むので、植物由来の土壌改良材を使っています。乾燥には弱いので、結構気を遣いますね。雑草と乾燥対策に、果樹の下に稲わらを敷き詰めています。ジャムは収穫したその日のうちに加工。やっぱり採れたてを使う方が美味しいじゃない?ペクチンは使わず、煮込みは短時間勝負。粒感があり、素材そのものの風味が口いっぱいに広がる。食感はさらっとなめらかに仕上がっています。
                                            わたしたちが作っています
7月は収穫のピークなので、雨でも猛暑でも毎日のように畑に出ています。この時期は私(小池さん)の従妹にも助っ人に来てもらい、午前に収穫、午後はジャム作りとフル稼働。以前は8月中にピークを迎えていたけど、昨今の温暖化で時期がずれてきているのかな。剪定等の力仕事は主に主人が担当していますが、周辺の草刈りは、最近はこどもに頼ることも増えてきたかな。とにかく体力勝負です。
                                            こんなところで作っています
八ケ岳と南アルプスの麓に位置する長野県富士見町は、標高800m~1200mの高原にあります。家電製品が普及する以前の時代は、天然氷の名産地でした。豊かな自然と水資源に恵まれた小池農園では、2800m級の八ヶ岳連峰から悠久の時を超えて流れ出る雪解け水を使用しています。
                                            わたしたちが歩んできた道
 『簡単ではなかった』
 使われなくなった休耕田を活かそうと動いたのがきっかけでした。当時はまだブルーベリーなんて見たこともない人のほうが多く、海外から種を入手するところからの挑戦。実がつくまでに3年、安定して収穫出来るまでに約7年を要しました。昭和53年に植えたブルーベリーは、なんと今でも現役で実をつけてくれているんですよ。ジャム作りは今年で18年ぐらいになるかな。(2024年9月現在)
                                            わたしたちの想い
『里山を守りたい』
 昔からジャム屋に憧れがあってね。この土地の景観を守りたいっていう気持ちも強くあったんです。独身の頃は都会でお勤めもしていたけれど、故郷に戻ってきたら、この土地の自然の美しさ・ありがたさが身に染みてわかって。休耕田を引き継いだ時、里山を守ろうって覚悟しました。ルバーブは富士見町の特産品なので、こちらもぜひ一緒に味わって欲しいです。
                                            ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
『こんなに美味しいジャムに出会ったことがない!』
 近隣からのお客様が来てくださることが増えました。意気込んではじめたけれど、やらなきゃわからない事・大変な事って、沢山あるなあというのが正直な気持ち(力仕事の多さや、添加物を使用せずにいかに色みを残すか等)。だからこそお客様の感動が、私たちのやりがいにも繋がっています。美味しいと喜んでもらえることが、何にも代えがたい気持ちをいただいています。
甘酸っぱくてフレッシュな味わいに驚きました。
無添加で、果物とお砂糖のみで作られているのも嬉しいです。
農家さんではブルーベーリー狩りも出来るとのことなので行ってみたいです。






