【 自衛隊天幕生地使用 】GTIトートバッグ Mサイズ 【 帝国繊維 TEISEN テイセン トートバッグ 防水 防炎 防カビ ミリタリー バッグ アウトドア ファッション メンズ レディース 茨城県 下妻市 】
寄附金額
97,000円
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▪返礼品について
陸上自衛隊の業務用天幕(テント)に使われている麻混帆布GTI(G=業務用 T=天幕 Improvement[改良型])を使ったトートバッグです。
ファスナーなどの附属類も天幕に使用されているパーツを使っています。自衛隊が使う天幕にはいくつか種類がありますが、この業務用天幕は国の防衛や災害派遣など様々な任務で使われ、長期間野外に設置されることもあります。そのため防水、防炎、防カビ加工が施された高機能の生地で作られています。さらに麻は通気性に優れた天然の機能繊維でもあり、陸上自衛隊が活動する過酷な野外環境に耐え、屋内環境を快適に保ちます。縫製は自衛隊の天幕や、トラックの幌などの装備品を製造している帝国繊維のグループ会社「テイセン産業」で行っています。特殊な設備や技術を持った工場です。
▪帝国繊維について
日本国内で自給自足可能な繊維資源を栽培、加工、生産することを目的として明治40年に設立されました。ナイロンなどの合成繊維がなかった時代、消防ホース、漁網、郵袋(郵便を入れる袋)、飛行機の翼布など強度が求められるあらゆる場面で麻が使われていました。帝国繊維はこれらの強い麻を生産し国を支えてきた歴史があります。
▪麻の魅力
製麻産業からはじまった帝国繊維はいまでも祖業の麻事業を継続しています。明治期、帝国繊維は麻でこの国を支え、その後麻製の消防ホースをきっかけに防災事業を展開。現在、繊維と防災事業で社会貢献を行っています。現在、「麻」というと衣料品や、寝具などのイメージがありますが、麻は天然繊維の中で最も強靭な繊維でもあります。超ハードな側面もある幅広い表情、魅力をもった素材です。
▪注意事項
・お使いはじめのうちは衣類との摩擦によって色が移ることがありますので、淡い色の衣類を着用の際にはお気をつけください。
・加工の特性上、摩擦や雨や汗で濡れると色移りすることがあります。また、長時間他の物との接触、摩擦により、バッグの内容物への色移りの可能性があります。十分にご注意ください。
・他の衣類に色が移った場合、着用された衣類の取り扱い表示に従って洗濯してください。
・加工の特性上、他のものとの擦れなどにより「アタリ」のように部分的に色落ちすることがあります。実際の天幕ならではの味わいとしてお楽しみください。
お礼の品について
容量
-
・Mサイズ
W42.5cm H30cm D15cm(マチ)
※17㎝×17㎝のポケット付。口部分にドット釦が付いているので、中身が見えるのが気になるときは釦を閉めてお使いいただけます。
事業者
- 帝国繊維株式会社
お礼の品ID
- 6595750
お申し込みについて
申込条件
- 何度も申し込み可
申込期日
- 通年
発送期日
-
ご入金確認後、順次発送予定
※製造やお申込み状況により、発送までにお時間をいただく場合がございます。
配送
- 常温便、別送、時間指定
お礼の品に関するお問い合わせ先





陸上自衛隊の業務用天幕(テント)に使われている麻混帆布GTIを使ったトートバッグです。
ファスナーなどの附属類も全て天幕に使用されているパーツを使っています。業務用天幕は国の防衛や災害派遣など様々な任務で使われ、長期間野外に設置されることもあります。そのため防水、防炎、防黴(ボウバイ)加工された高機能の生地で作られています。ファッションや、海外の軍物とは違う自衛隊の世界をぜひお試しください。

帝国繊維は日本国内で自給自足可能な繊維資源を栽培、加工、生産することを目的として明治40年に設立されました。ナイロンなどの合成繊維がなかった時代、消防ホース、漁網、帆船の帆、郵袋(郵便を入れる袋)、飛行機の翼布など強度が求められるあらゆる場面で麻が使われていました。現在、これらの多くが合成繊維に替わってしまいましたが、自衛隊の天幕は今も尚、GTIのような麻混の素材が使われています。

帝国繊維のグループ会社テイセン産業で縫製しています。主に自衛隊の天幕、トラックの幌などの装備品を作る工場です。天幕にはいくつか種類がありますが、少ないもので約700、多いもので1400ものパーツを組み合わせるため完成に近づくにつれかなりの重量になります。業務用天幕2号(改)という型は1張で約60kgになります(外幕のみ)。そのため、衣料品の工場とは異なる特殊な設備や技術がテイセン産業にはあります。

製麻産業から始まった帝国繊維は今も祖業の麻事業を継続しています。かつて麻(亜麻)の原料を北海道で栽培し、紡績、製織全て国内で行っていました。最盛期の原料生産高は全道で約6.4万t。これは2022年の欧州生産量の約5割に匹敵します。当時の生産量の大きさが伺い知れます。明治期、帝国繊維は麻でこの国を支え、その後麻製の消防ホースをきっかけに防災事業を展開。現在、繊維と防災事業で社会貢献を行っています。

現在、「麻」というとシャツやワンピースなどの衣料品、または寝具などのイメージがありますが、麻は天然繊維の中で最も強靭な繊維であり、かつては強度が求められるあらゆる場面で麻が使われていました。麻には天幕のような超ハードな側面があります。幅広い表情、魅力をもった素材です。
自衛隊の天幕生地を使ったバッグを通して、新たな麻の魅力に触れていただきたいと考えています。

国の防衛や災害派遣など、様々な任務を支える自衛隊。その現場で培われた信頼の素材を、ぜひこの機会にふるさと納税でお試しください。
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こだわりポイントをご紹介
陸上自衛隊の業務用天幕(テント)に使われている麻混帆布GTIを使ったトートバッグです。
ファスナーなどの附属類も全て天幕に使用されているパーツを使っています。業務用天幕は国の防衛や災害派遣など様々な任務で使われ、長期間野外に設置されることもあります。そのため防水、防炎、防黴(ボウバイ)加工された高機能の生地で作られています。ファッションや、海外の軍物とは違う自衛隊の世界をぜひお試しください。
わたしたちがご案内します
帝国繊維は日本国内で自給自足可能な繊維資源を栽培、加工、生産することを目的として明治40年に設立されました。ナイロンなどの合成繊維がなかった時代、消防ホース、漁網、帆船の帆、郵袋(郵便を入れる袋)、飛行機の翼布など強度が求められるあらゆる場面で麻が使われていました。現在、これらの多くが合成繊維に替わってしまいましたが、自衛隊の天幕は今も尚、GTIのような麻混の素材が使われています。
こんなところで作っています
帝国繊維のグループ会社テイセン産業で縫製しています。主に自衛隊の天幕、トラックの幌などの装備品を作る工場です。天幕にはいくつか種類がありますが、少ないもので約700、多いもので1400ものパーツを組み合わせるため完成に近づくにつれかなりの重量になります。業務用天幕2号(改)という型は1張で約60kgになります(外幕のみ)。そのため、衣料品の工場とは異なる特殊な設備や技術がテイセン産業にはあります。
わたしたちが歩んできた道
製麻産業から始まった帝国繊維は今も祖業の麻事業を継続しています。かつて麻(亜麻)の原料を北海道で栽培し、紡績、製織全て国内で行っていました。最盛期の原料生産高は全道で約6.4万t。これは2022年の欧州生産量の約5割に匹敵します。当時の生産量の大きさが伺い知れます。明治期、帝国繊維は麻でこの国を支え、その後麻製の消防ホースをきっかけに防災事業を展開。現在、繊維と防災事業で社会貢献を行っています。
わたしたちの想い
現在、「麻」というとシャツやワンピースなどの衣料品、または寝具などのイメージがありますが、麻は天然繊維の中で最も強靭な繊維であり、かつては強度が求められるあらゆる場面で麻が使われていました。麻には天幕のような超ハードな側面があります。幅広い表情、魅力をもった素材です。
自衛隊の天幕生地を使ったバッグを通して、新たな麻の魅力に触れていただきたいと考えています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
国の防衛や災害派遣など、様々な任務を支える自衛隊。その現場で培われた信頼の素材を、ぜひこの機会にふるさと納税でお試しください。




