[0497]完全手づくり竹製の磯かご

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  • 別送
  • 時間指定

寄附金額

51,000

在庫:あり

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■2025年8月21日から寄附金額が変更となりました。
資材・原料等高騰のため何卒ご了承ください。

変更前)50,000円
変更後)51,000円
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潮干狩りの必需品だった磯かご。
熟練技法による手作りは、心で編む竹細工。
時代が移り変わっても、作り手の暖かさが伝わってきます。

※画像はイメージです。
※完全手編みで作成する品物ですので、表示サイズに若干の差異を生じますことをご了承ください。
※経年により変色いたします。
※直射日光に長時間当てると変色や割れる原因となるためご注意ください。
※濡れた状態で放置するとカビが発生する場合がございます。直射日光を避け、風通しのよい場所で乾燥し、湿気の少ない場所で保管してください。
※竹材料調達にあたり、犯土の故事来歴な要因で入手不可な場合は発送が遅れます。


【検索ワード】
手づくり 手作り てづくり 手編み 手あみ てあみ 竹 竹製 磯かご かご しおひがり 潮干狩り 竹細工

お礼の品について

容量

磯かご 1個
・サイズ:高さ 約23cm×底辺〔約25cm×約25cm〕×口径 約21cm
・容量:約14リットル

※完全手編みで作成する品物ですので、表示サイズに若干の差異を生じますことをご了承ください。

事業者

黒潮町竹製品組合

お礼の品ID

394103

カテゴリー

スポーツ・アウトドア > フィッシング > その他フィッシング
民芸品・工芸品 > 木工品・竹工品
雑貨・日用品 > その他雑貨・日用品

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

決済から14日前後で発送
お申込み後の生産のため、お申込みが集中した場合は、お時間をいただく場合がございます。

配送

常温便、別送、時間指定

お礼の品に関するお問い合わせ先

[0497]完全手づくり竹製の磯かご

こだわりは、竹細工をつくるときに使用する竹の皮と実をしっかり分けることです。
竹細工に使用しているのは皮のみですが、実が残っていると、完成したときに見栄えが良くなりません。
皆さんに長く大切に使ってもらえるよう、作業の中で特に気をつけています。

午前中は漁船に乗り、海へ出る澳本さん。
小学6年のころから家の仕事を手伝うようになり、その経歴は70年以上になります。
よどむことのない手先の動き。美しい網目の作品が次々に出来上がっていきます。
竹の種類のよって柔らかさも違い、仕上げる商品によって編み方も違います。
完成させる間d寧波、1日半ほどかかるといいます。
伝統の技とアイデアが融合した逸品を皆様にお届けします。

脱穀の時に余分なものを取り除く「箕」、魚などを干すためのざる「丸てしま」 等々、仕事に必要なものから、鳥かご、花器、竹とんぼなど、日常を彩るものまで、様々な種類の竹製品があります。
時代は移り、竹製品に変わる安価なものも多数登場しているが、安心で抗菌、 鮮度保持能力などにも優れた効能の高い素材として、今、その価値が見つめ直されている。

小学校の頃に父の手伝いでカゴやザルを作ったのが始まりです。
大きくなってからは海に出て漁をしていたので、沖に出られない日などに、自分の漁具に加え、近所の人に頼まれて日用品を作っていました。
その後、10年ほど前に足を悪くし、沖に出られなくなってからは、竹細工を本業にしています。
昔と比べると竹製品の用途も増えていて、時代の流れを感じます。

竹を取り、小刀を使いながら加工し、一つひとつ手で編みながら日用品や漁具などを作っています。
作るものによって編み方を変えながら丁寧に仕上げられる品には、「皆さんに喜んでほしい」という思いが込められています。
真新しい青々とした竹も、時間がたって色の変わった竹も、両方の良さがあります。
ぜひ長く使って、竹の経年変化を楽しんでくれたら嬉しいです。

ふるさと納税を通じ、たくさんの方に竹製品を使っていただけています。
皆さんの声をしっかり聞きながら、喜んでもらえる、また、大切に使ってもらえる竹細工をこれからも作っていきたいと思います。

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こだわりポイントをご紹介

こだわりは、竹細工をつくるときに使用する竹の皮と実をしっかり分けることです。
竹細工に使用しているのは皮のみですが、実が残っていると、完成したときに見栄えが良くなりません。
皆さんに長く大切に使ってもらえるよう、作業の中で特に気をつけています。

わたしたちが作っています

午前中は漁船に乗り、海へ出る澳本さん。
小学6年のころから家の仕事を手伝うようになり、その経歴は70年以上になります。
よどむことのない手先の動き。美しい網目の作品が次々に出来上がっていきます。
竹の種類のよって柔らかさも違い、仕上げる商品によって編み方も違います。
完成させる間d寧波、1日半ほどかかるといいます。
伝統の技とアイデアが融合した逸品を皆様にお届けします。

こんな場所でお楽しみいただけます

脱穀の時に余分なものを取り除く「箕」、魚などを干すためのざる「丸てしま」 等々、仕事に必要なものから、鳥かご、花器、竹とんぼなど、日常を彩るものまで、様々な種類の竹製品があります。
時代は移り、竹製品に変わる安価なものも多数登場しているが、安心で抗菌、 鮮度保持能力などにも優れた効能の高い素材として、今、その価値が見つめ直されている。

わたしたちが歩んできた道

小学校の頃に父の手伝いでカゴやザルを作ったのが始まりです。
大きくなってからは海に出て漁をしていたので、沖に出られない日などに、自分の漁具に加え、近所の人に頼まれて日用品を作っていました。
その後、10年ほど前に足を悪くし、沖に出られなくなってからは、竹細工を本業にしています。
昔と比べると竹製品の用途も増えていて、時代の流れを感じます。

わたしたちの想い

竹を取り、小刀を使いながら加工し、一つひとつ手で編みながら日用品や漁具などを作っています。
作るものによって編み方を変えながら丁寧に仕上げられる品には、「皆さんに喜んでほしい」という思いが込められています。
真新しい青々とした竹も、時間がたって色の変わった竹も、両方の良さがあります。
ぜひ長く使って、竹の経年変化を楽しんでくれたら嬉しいです。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

ふるさと納税を通じ、たくさんの方に竹製品を使っていただけています。
皆さんの声をしっかり聞きながら、喜んでもらえる、また、大切に使ってもらえる竹細工をこれからも作っていきたいと思います。