【伝統工芸 読谷山花織】ファスナー付き小銭入れ

  • 常温便
  • 別送

寄附金額

20,000

在庫:あり

読谷山花織のファスナー付き小銭入れを1点お届けします。1つ1つ手織りなので、織り手によって色の組み合わせや花織のデザインは異なります。

お礼の品について

容量

・ファスナー付き小銭入れ 1点
【サイズ】
縦:約6.5cmx横:約10cm

※色やデザインは選べませんが、お揃いの無いあなただけの一点ものとなりますので、オススメの1つが届くのを楽しみにお待ち下さい。

事業者

読谷山花織事業協同組合

お礼の品ID

5750227

カテゴリー

民芸品・工芸品 > 織物・繊維品
雑貨・日用品 > その他雑貨・日用品

お申し込みについて

申込条件

何度も申し込み可

申込期日

通年

発送期日

寄附受付から2ヶ月~5ヶ月

配送

常温便、別送

お礼の品に関するお問い合わせ先

伝統が育んだ色と形、素材の良さと、手作りの温かさ。
可憐な花柄の内側に秘めたロマンが伝わる沖縄で生まれた情熱の織物読谷山花織(ゆんたんざ はなうい)

【伝統工芸 読谷山花織】ファスナー付き小銭入れ

技術・技法

読谷山花織・読谷山ミンサーは、紋(もん)織物の一種です。読谷山花織は絹糸や綿糸で、染料は福木(ふくぎ)、車輪梅(しゃりんばい)、琉球藍などの植物染料を主に用いています。
模様を表すのに花綜絖(はなそうこう)を用いる「経浮(たてうき)花織」「緯浮(よこうき)花織」と「手(てぃ)花織」があります。
経浮花織・経浮花織は布幅の経糸方向又は緯糸方向に色糸を用いて模様を織ります。
手花織は、手で色糸を縫い取るように模様を構成して織ります。
読谷山ミンサーは「グーシ花織」とも呼ばれ、綿糸を用いた細帯で、模様を表すのに紋棒又は花綜絖を用いて織ります。

製品の特徴

色糸で浮き出す幾何学模様は花のように美しく、図柄に立体感をかもしだしています。
この紋様に絣や縞、格子をあしらった着尺や帯、手巾(ティーサージ)などがあります。

※写真はイメージです。
※手織りの為、サイズには多少の違いがあり、作り手によってデザインも異なります。

※色やデザインは選べませんが、お揃いの無いあなただけの一点ものとなりますので、オススメの1つが届くのを楽しみにお待ち下さい。

※お洗濯される際は、漂白剤の入ってない洗剤で手洗いして下さい。
※優しく水気を切り、陰干しした後、裏からアイロンをかけて下さい。

【伝統工芸 読谷山花織】ファスナー付き小銭入れ

提供元:読谷山花織事業協同組合

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