本革 藍染め 絞り 名刺入れ

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寄附金額

50,000

在庫:あり

シンプルなデザインなので男女問わずお使いいただけます。
名刺入れはカードケースとしてもお使いいただけます。

新社会人のお祝いや歓送迎会の記念品として、ギフトとても喜んでいただける品です。
ホール付きのカード入れも指でカードが押し出しやすく、定期やICカードなど収納できます。
約30枚の名刺が収納できます。
5.5cm×9.1cm(4号サイズ)まで対応可能です。


[素材] 藍 本革
[size] 105×78×18 (mm)


日本の伝統的な藍染技法で染めた革で、植物の藍を発酵の技術で染料にしたスクモ(?)の藍染料で革を染めています。
藍染は植物の青色色素を抽出し、発酵の技術で染料を作り染色時も発酵菌を活性化するため、天然物(酒・フスマ・木灰)などを用いて、この時も発酵の力を借り染色します。
そのため環境与える影響はとても小さく、自然の恵みをうけとる持続可能な染色方法です。
天然藍染料で染めた美しさは、藍色で出来る微妙なグラデーション。
色の滲み・冴え・ムラ感で、自然が作り出すアートを感じるところです。

日本の伝統色「藍」。
日本を代表する色として海外でも高い評価を受けております。

徳島は藍の一大産地として栄えてきた歴史を持ち多くの藍製品を生み出しています。
革本来のなめらかな質感を保ち、天然藍ならではの深みのある色合いを味わうことが出来ます。
更に使うほどに光沢感が増し、豊かな風合いを醸し出します。

「絞り技法」
日本絞りの技法で染色

これは従来の革製造では作ることが難しく、天然染料の手染めだからできた素材です。
この絞り染めの色の諧調や自然にできる模様は、無作為な工芸的な要素を感じることが出来ます。
また同じ文様は2度とできない無二の革素材が出来上がります。


※照明の関係により、実際よりもやや明るく見える場合がございます。またパソコンなどの環境により、若干製品と画像のカラーが異なる場合もございます。
絞り製品は全く同じ柄が出来ないため、画像の品と多少異なる場合がございます。
予めご了承くださいませ。

藍 藍染 本革 絞り 名刺入れ

事業者 :Kinuya indigo
連絡先 :088-622-1745

お礼の品について

容量

本革 藍染め 絞り 名刺入れ
[素材] 藍 本革
[size] 105×78×18 (mm)

事業者

Kinuya indigo

お礼の品ID

5866666

カテゴリー

民芸品・工芸品 > 伝統技術
雑貨・日用品 > その他雑貨・日用品
ファッション > 小物 > その他小物

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何度も申し込み可

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通年

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7日前後

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お礼の品に関するお問い合わせ先

事業者 :Kinuya indigo
連絡先 :088-622-1745
営業時間:10:00~19:00
定休日 :毎週水曜+月2日ほど休業日あり 年末年始

その他ラインナップ一覧

「伝統的な藍の植物染料で染めたレザー」
天然植物の藍染めの技法で、皮革を藍染め液に何度も浸し、一枚一枚丁寧に手染めした革で制作した財布やステーショナリーです。

[藍染、天然色の個性]
天然染料の藍染を職人が手で染めることから、革ごとに一つ〃仕上がりに違いがあり、藍色の個性が表現されている革製品です。私たちの藍色の世界にご案内します。

[藍の源流、徳島]
徳島は600年前から植物の藍の生産地で、また藍の植物を発酵させ染料となる蒅(すくも)作り、また藍染色など、現在もその歴史は続いている地域です。 その藍の源流といわれる徳島で、私たちは藍染レザーを制作しています。

私たちは和装の仕事をしている会社で、ある時、帯の文様に武士の甲冑に使われる縅(おどし)の文様があり、そこにいろいろな色が使われていることに気づき、その素材を調べた所、皮革が使われているものがあることを発見しました。その藍色の縅と呼ばれた藍の革染めを現在に再現するため、この藍染レザーを開発しました。

藍染の歴史に培われた藍染技術をリスペクトし、この技術や文化を、次世代に受け継ぎ持続化出来るよう、現代の生活に使い易い素材として革に藍染をし、藍色天然染色の良さが感じられる製品として藍染レザーを制作しています。

革に藍染が出来るのかと驚かれる方が多く、またその出来上がりに評価を頂いています。これからも藍染の良さを多くの方に知って頂き、長い間お使いいただけることに幸せを感じます。

こだわりポイントをご紹介

「伝統的な藍の植物染料で染めたレザー」
天然植物の藍染めの技法で、皮革を藍染め液に何度も浸し、一枚一枚丁寧に手染めした革で制作した財布やステーショナリーです。

わたしたちがご案内します

[藍染、天然色の個性]
天然染料の藍染を職人が手で染めることから、革ごとに一つ〃仕上がりに違いがあり、藍色の個性が表現されている革製品です。私たちの藍色の世界にご案内します。

こんなところで作っています

[藍の源流、徳島]
徳島は600年前から植物の藍の生産地で、また藍の植物を発酵させ染料となる蒅(すくも)作り、また藍染色など、現在もその歴史は続いている地域です。 その藍の源流といわれる徳島で、私たちは藍染レザーを制作しています。

わたしたちが歩んできた道

私たちは和装の仕事をしている会社で、ある時、帯の文様に武士の甲冑に使われる縅(おどし)の文様があり、そこにいろいろな色が使われていることに気づき、その素材を調べた所、皮革が使われているものがあることを発見しました。その藍色の縅と呼ばれた藍の革染めを現在に再現するため、この藍染レザーを開発しました。

わたしたちの想い

藍染の歴史に培われた藍染技術をリスペクトし、この技術や文化を、次世代に受け継ぎ持続化出来るよう、現代の生活に使い易い素材として革に藍染をし、藍色天然染色の良さが感じられる製品として藍染レザーを制作しています。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

革に藍染が出来るのかと驚かれる方が多く、またその出来上がりに評価を頂いています。これからも藍染の良さを多くの方に知って頂き、長い間お使いいただけることに幸せを感じます。