那須烏山市について
那須烏山市は、栃木県の東部に位置する人口約26,000人の市です。
平成17年(2005年)10月1日に那須郡南那須町と同郡烏山町が合併し、那須烏山市が誕生しました。総面積は174.35k㎡で、県全体の2.7%になります。
八溝山系に属している本市は、丘陵地帯の間を那珂川が貫流する自然豊かな環境です。
市内ののどかな風景の中を走るJR烏山線は、5つの駅があります。宇都宮駅まで約1時間で接続し、この地域の足としての役割を果たしています。
平成28年(2016年)には市の伝統行事である烏山の山あげ行事がユネスコ無形文化遺産に登録されました。