巨大地震・津波の犠牲者を減らしたい!
県が実施した地震被害想定調査では、最大クラスの津波をもたらす地震により、県内の死者数が最大で約5,500人発生すると予測しています。その一方で、津波からすぐに避難するという意識をもつ住民が増えることで、被害を減らすことができることも明らかになっています。
そのため、県では「震災対策アクションプラン」を策定して減災目標を設定し、その達成のために死者の発生防止や人的被害・物的被害の最小化に向けたさまざまな対策を実施することとしています。
皆様からいただいた寄附金は、住民の防災意識の向上や被害の最小化に資する取組に活用させていただきます。
〈主な使いみち〉
・地震・津波対策の普及促進、住民の防災意識向上のための取組
・多様な主体に防災情報を届けるための取組
・地域の防災力を高めるための、人材育成や防災訓練などの取組