1. 市政全般で活用(たむら市民病院建設基金への活用)
たむら市民病院は市内唯一の病院である旧大方病院の事業を市が継承し、令和元年7月1日に開院しました。
開院以来、旧病院の施設を市が借り受けて運営していますが、建物や設備の老朽化などが原因で提供できる医療サービスに制約が生じている状況です。
現在、田村市では、市民の皆さんが安心して暮らせる医療体制を将来にわたって確保するため、新病院の移転新築を進めております。
しかしながら、財源の確保が課題となっており今年度は「1.市政全般で活用」の寄せられた寄附をこの事業費に充てたいと考えております。
皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。