JR只見線の維持・利活用事業
JR只見線は2011年7月に発生した新潟・福島豪雨災害により、複数の鉄橋が流出するなど甚大な被害を受け、会津川口-只見間で不通(代行バスによる運行)となっていました。2018年度から鉄道復旧工事が開始され、ついに2022年10月1日に全線運転再開となりました。復旧後は会津川口-只見間が上下分離方式で運営していくこととなります。美しい只見線をこれからも存続していくためには、沿線の魅力向上が不可欠です。これからも只見線を維持活用していくため、各種イベントや観光ツアーの企画など様々な取り組みを行っていきます。