(5)快適に暮らすことができるまちづくり-居住環境・都市基盤
〇定住することができる環境づくりを目指して、空き家の有効活用や住宅の耐震化など居住環境の整備を促進します。また、町民に身近な潤いのある空間として公園・緑地の整備を図ります。
〇安全に移動することができるように道路の維持管理を適切に進めると共に、通学路の安全対策を推進します。また、便利で効率的な公共交通の実現を目指します。
〇集中豪雨等で発生する自然災害などを防ぐために土砂災害の警戒区域について周知を図ると共に、土砂災害対策と河川改修を推進します。
〇安心でおいしい水を供給するために、水質管理の徹底や水道施設の整備を図ると共に、災害にも強い下水道の整備を推進し、河川等の水質保全に努めます。