7.特定事業「パイプオルガンの町応援」
白川町には、世界的なオルガン建造家・故辻宏氏が手がけた4台のパイプオルガンがあり、そのうち2台が白川町町民会館(中央公民館)に設置されています。なかでもグロリアホールのパイプオルガンは、辻氏が生涯最後に完成させた作品であり、1,496本のパイプと36ストップを備える優美なイタリア・バロック様式のオルガンで、イタリア様式でこの規模のオルガンは非常に珍しい。器楽的と評されるドイツ様式のオルガンに対し、声楽的と形容されることの多いイタリア様式の特徴を備え、豊かな表現力を持ち、多くの人々に感動を届けてきました。
白川町では、この貴重な文化資産を未来へ受け継ぐとともに、音楽を通じて育まれてきたまちの魅力を広く発信するため、「パイプオルガンの町しらかわ」を応援していただける皆様からの寄附を募集しています。
皆様からお寄せいただいた寄附金は、パイプオルガンの維持・修繕をはじめ、演奏会や体験事業などパイプオルガンの魅力を伝える取組に活用し、次世代へこの美しい音色と文化をつないでいきます。