森林(もり)づくり事業
循環型森林経営を中心とした持続可能な森林づくりを進めるために、森林づくり寄付金としていただいたふるさと納税は、森林づくり寄付条例に基づき「森林づくり基金」で管理し、毎年一定額を「森林づくり」に活用していきます。
○下川町の森林づくり
持続的な森林経営を可能にするため毎年50haを植栽し、60年間育成した後に伐採、収穫し、再び植栽するというサイクルを繰り返すことを基本に、木材をはじめ、森林の癒しの機能に着目した森林療法、幼児期から高校まで一貫した森林環境教育、木質バイオマスの利活用など資源を活かしきった森林経営を実践しています。
○寄付金1万円で
トドマツなら66本、カラマツなら142本の植林が可能になります。